2007年 12月 20日
全国最年少市長のブログに思う
私のお気に入りのブログの一つに三条市長のブログがある。
武雄市の樋渡市長と同じく総務省出身の市長だ。
ご自分の言葉で日々感じたことを率直に述べられていて親近感が持てる内容となっている。
その三条市長のブログによると地域ブランドの確立を目指して、年明けにも先進地である武雄市に視察行かれるとのこと。
そういえば三木市長もいろいろな所に視察に行かれているようだが、どのような想いで、また、どのような目的で視察に行かれるのか、そして視察の成果はどれほどのものだったかということが私たち市民には全く伝わってこない。
ブログが使えないなら、ホームページの中にコーナーを設ける形でもいいので、普段、市長が考えていることを市民にフランクな形で定期的に発信できないものだろうか。
そうした地道な取り組みこそが、市民からの信頼が得られる一番の近道だと思うのだが。
残念ながら広報誌で毎回掲載されているコラムでは、タイムリーな話題を提供するにも限度があるし、書いてある内容も文字制限の関係なのか、飾り言葉や抽象的な表現が多く見られ、毎回同じような挨拶文を読んでいるようにしか感じないのである。なにか一昔前の情報発信のような印象さえ感じる。
これでは市民の心を動かすことは期待できない。
武雄市の樋渡市長と同じく総務省出身の市長だ。
ご自分の言葉で日々感じたことを率直に述べられていて親近感が持てる内容となっている。
その三条市長のブログによると地域ブランドの確立を目指して、年明けにも先進地である武雄市に視察行かれるとのこと。
そういえば三木市長もいろいろな所に視察に行かれているようだが、どのような想いで、また、どのような目的で視察に行かれるのか、そして視察の成果はどれほどのものだったかということが私たち市民には全く伝わってこない。
ブログが使えないなら、ホームページの中にコーナーを設ける形でもいいので、普段、市長が考えていることを市民にフランクな形で定期的に発信できないものだろうか。
そうした地道な取り組みこそが、市民からの信頼が得られる一番の近道だと思うのだが。
残念ながら広報誌で毎回掲載されているコラムでは、タイムリーな話題を提供するにも限度があるし、書いてある内容も文字制限の関係なのか、飾り言葉や抽象的な表現が多く見られ、毎回同じような挨拶文を読んでいるようにしか感じないのである。なにか一昔前の情報発信のような印象さえ感じる。
これでは市民の心を動かすことは期待できない。
by kkamoike
| 2007-12-20 00:20
| 三木市政