ブログトップ

どうぶつのつぶや記

原理原則から考える

「原理原則から考える」
偉大なる実業家 稲盛和夫氏の言葉である。

人生も経営も、同じ原理や原則に則して行われるべきだし、また、その原理原則に従ったものであれば、大きな間違いをしなくてすむという強い信念のもと、手掛ける事業を次々と成功に導いてこられた。

稲盛氏の言う原理原則とは、人間として正しいか正しくないか、よいことか悪いことか、やっていいことかいけないことかという人間を律する道徳や倫理であり、これらをそのまま経営の指針や判断基準にしてこられた。

さらに、稲盛氏は、人生も経営も、難しく考えたり、やややこしく考える必要はなく、原理原則にのっとり、シンプルに考えればいいとおっしゃっている。

行政にも同じことが言えるだろう。
自分の考えに、私利私欲は入っていないか、一部の人に利益や恩恵が偏っていないか、皆に平等か、全体の奉仕者という立場で判断しているかなど、物事を判断する基準はシンプルであるべきだ。

その基準をいろいろ自分流にアレンジして持とうとするからややこしくなる。

全国で後を絶たない汚職や偽装は、自らややこしくした、あいまいな基準によってもたらされた結果といえるのではないだろうか。

そのような判断によってもたらされた結果は世間一般の常識からは大きく外れてしまうこととなる。
[PR]
by kkamoike | 2007-11-25 07:50 | リーダーの条件

R175が見て、聞いて、読んで感じたことを書き綴ります。
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31