2007年 11月 10日
「もう一人の自分」を育てることが「伝える力」を育てる
物事を誰かに伝える場合、独りよがりにならないようにすることが大事だ。
そのためには「もう一人の自分」を持って、それを育てていく習慣が必要だ。
自分が考えたアイデアや企画書に対して自分自身がなかなかいい出来だと思ってしまった段階で、「もう一人の自分」がいるとはいえなくなる。
「これ、本当におもしろいのかな?」
会議の発表の場でも「反応がイマイチだな」などそういったことに気が付くことが「もう一人の自分」を育てることになる。
このような突っ込みを自分自身に入れて、軌道修正ができたとき「伝える力」は確実に上達していく。
参考文献
「伝える力」(著者 池上彰)
そのためには「もう一人の自分」を持って、それを育てていく習慣が必要だ。
自分が考えたアイデアや企画書に対して自分自身がなかなかいい出来だと思ってしまった段階で、「もう一人の自分」がいるとはいえなくなる。
「これ、本当におもしろいのかな?」
会議の発表の場でも「反応がイマイチだな」などそういったことに気が付くことが「もう一人の自分」を育てることになる。
このような突っ込みを自分自身に入れて、軌道修正ができたとき「伝える力」は確実に上達していく。
参考文献
「伝える力」(著者 池上彰)
by kkamoike
| 2007-11-10 12:52
| 心に留めておきたい言葉