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どうぶつのつぶや記

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人の心を動かす言葉とは

『大変な時代に入ったわけだが、物事をネガティブではなくポジティブに捉えなければ、あらゆる分野での「創造と変革」に向けた進化はない。』
これは、1月7日付の《大変な年だからこそポジティブシンキングで》の小野市長のコメントです。



首長がどのような視点で市民に語りかけるかによって、首長のまちづくりに対するスタンスが見えてきます。
以前にも書きましたが、こういう時代だからこそ、よりシンプルで、分かりやすい言葉で、市民に「よし!一緒にがんばっていこう!」と思わせることが出来るかどうかで、政治家の能力が推し測られるのではないかという気がします。


オバマ米次期大統領の「Yes We Can!」
この言葉が、どれだけのアメリカ国民に勇気をもたらしたでしょうか。


人の心を動かすのに、理屈や言い訳は一切必要ありません。
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by kkamoike | 2009-01-09 21:53 | 心に留めておきたい言葉 | Comments(0)

シンプルな言葉でも想いは伝わる

新しい年のキーワードなのでしょうか、
私のお気に入りのブログでも、新春からの特別番組や、コマーシャルでも、「絆」という言葉やその言葉を連想させる表現がいたるところで目に付きます。
「絆」とは、
人と人との強い結びつき。例:家族の絆 仲間同士の絆
皆が、信頼できる、心の拠り所となるものを求めているという表れなのかもしれませんね。



そんな中、三条市長の年頭の言葉に心を打たれました。
「こんな経済情勢だからこそ、私たち行政に携わっている者が景気の〝気〟の部分、つまり、元気を出していく部分を担っていきたい」
非常にシンプルな言葉です。
しかし、この言葉に、
市長と職員、行政と市民との「絆」をより深めていくのだという、市長の強い決意と、意気込みを感じ取ることができました。



行政の経営方法、財源のやりくりをはじめとした改革の具体的な中身について、こと細かく言われても、ほとんどの市民は難しくて分かりません。
ていうより、経営者には、経営の内部事情も全部ひっくるめて、上手く纏め上げ、経営をスムーズに進めてもらえさせすればいいのです。



「市民の人たちが言いたいのは、『環境や住みよささはいいのだが、「行政の活動」は元気がない』と言いたかったのではないだろうか?」
このコメントは、rfuruyaさんが、三木市が実施した市民アンケート結果を見られての感想ですが、私も同感です。
そこから見えてくるもの···
三条市にあって、三木市に欠けているもの···
それは、
行政と市民との間の「絆」を深めようという、行政側の意識、深めたいという意気込みなのかもしれません。
市民はそれを敏感に感じ取っているのかもしれませんね。



そして、この方の言葉からも、職員との「絆」をより一層深め、この難局を乗り切っていきたいという、市長の熱い想いが伝わってきました。



シンプルな言葉でも想いは伝わるものなのですね。
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by kkamoike | 2009-01-05 18:46 | リーダーの条件 | Comments(0)

「一流」と「我流」

『訳のわからんもん作ったらあかんで!』
という言葉が、テレビから聞こえてきました。
声の主は、京都にある料亭菊乃井の村田料理長で、若い料理人の作った肉じゃがを食べて発した言葉でした。
続けて村田料理長は、
『肉じゃがは、ちゃんとした料理なんやから、それが基本通りに作らへんねやったら、後々ややこしなってしゃあない。』
と付けたしました。


どうやら言葉の真意は、
基本が出来ないまま、いくら工夫しても上手くいかないということを言いたかったようです。


『創意工夫』は、基本をきっちりおさえた上に成り立つもの。
この当たり前のことを忘れてしまう人は意外に多いのかもしれません。

「一流」と「我流」、
基本をおさえた上で、創意工夫ができるかどうかの違いです。
ふと、ある人の言葉を思い出しました。


まちづくりにおいても同じなのでしょうね。
まちづくりの進め方の基本がきっちりおさえられていないと、政策に一貫性がなくなってしまったり、みんなをただただ混乱に陥れるだけになったり・・・
市民にとっては、それこそ、ややこしくてしょうがありません。
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by kkamoike | 2009-01-03 07:14 | 心に留めておきたい言葉 | Comments(0)

身内を大事にするという発想

オンブズマン三木さんの年頭のエントリー「信頼」を読んで感じたことをそのままに···



自分のことで精一杯の人は、他人に手を貸す余裕はない
身内を大事にできない人は、他人を幸せにすることはできない
身内に信頼されていない人は、他人からも信頼されることはない


たとえば、他人から信頼されたいのなら、
物事の失敗を身内(部下)のせいにせず、
そのつけを身内(部下)に押し付けたりしないことが大切


自らの置かれている立場をわきまえた上で、
自らの過ちを反省し、きちんとした責任が取れる人こそ
身内からも他人からも尊敬される人になれる
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by kkamoike | 2009-01-02 08:39 | リーダーの条件 | Comments(0)

変えていかなければならないもの 変えてはいけないもの

新年あけましておめでとうございます

時代にあわせて変えていかなければならないものがあります
どんな時代でも変わらない、変えてはいけないものもあります

三木にとって、今、どんな変革が必要で、守っていかなければならないものは何なのか
自分の目で、しっかりと見極めることができる
そんな一年にしていきたいと思います

今年もよろしくお願いします。
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by kkamoike | 2009-01-01 09:08 | みっきぃふるさとふれあい公園 | Comments(4)

まちづくりの分岐点

神戸新聞に掲載されていた記事を抜粋して引用します。

厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は24日、2005年と比べ30年後の35年に人口が減少する市区町村は約92%に達するとの推計を発表した。65歳以上の人口が4割以上を占める自治体の割合が約42%に増加し、65歳以上が過半数の「限界集落」同様の状態となるところも約7%に達するという
(中略)
人口が減少する自治体は全体の91・9%に上り、うち20%以上減少が64・0%に達した。大都市圏やベッドタウンを除くほとんどの自治体が減少傾向。人口が5000人未満の自治体は05年の12・6%から、35年には20・4%になる見込み。
年齢別推計では、65歳以上の人口が4割以上を占める自治体の割合が、2・8%から41・7%に増加。65歳以上が過半数の限界集落状態となる自治体も132(7・3%)あった。逆に14歳以下の人口が40%以上減少する自治体は、74・3%に上る。



この記事によると、日本の国、ほとんどの地方自治体は、確実に人口減少へと進んでいくようです。
一方、65歳以上の人口の割合はこれからもどんどん増え続けていきます。


これからのまちづくりは、これまでの拡大路線、ハコモノ建設ラッシュから、いかにしてコンパクトシティをめざし、効率良く施設などを縮小、再編していけるかということが求められてくるということでしょうか。


今後の人口推移をどう予測し、どのようなまちづくりをすすめていくのか、30年先を見越したまちづくりのコンセプトを今から打ち出し、方向転換を図っていっても決して時期尚早ではないように感じます。


当然、そこには、ハコモノ行政よりも、まちづくりを担うマンパワーの存在、意欲、活躍が欠かせません。そういうマンパワーを育てる風土づくりや仕組みづくりにより重点を置くことが大切なのだと思います。
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by kkamoike | 2008-12-24 22:15 | みっきぃふるさとふれあい公園 | Comments(4)

樋渡イズムから学ぶべきこと

前☆武雄市長物語に、樋渡さんのまちづくりに対する考え方が書かれあります。
その奥深さに圧倒されると同時に、人々に夢と希望を与える内容に、三木市に住む人間として、うらやましさを感じました。


先日の雑感日記でもそのことが取り上げられていましたが、rfuruyaさん曰く、その様なうらやましい気持ちにさせる根底にあるものは、物事に対応するときの、その人の誠意や態度(スタンス)の違いだとおっしゃっておられます。
同じような苦しい状況におかれても、発展的に物事を考え、さらに前へ前へ、創造的に取り組んでいくスタンスと、物事を悲観的に捉え、脅迫ともとれる謳い文句で危機感を煽り、我慢ばかりを強要しようとするスタンスとでは、それを肌で感じる住民の気持ち(モチベーション)がどれ程違うのかは想像に難くありません。


そんな中、さるとるさんが高校の生徒たちに伝えた言葉(樋渡イズム)が印象的でした。
〝自分たちの住んでいるまちに誇りを持つことができるようになるためには、外から評価されることが一番。外から評価されるには、まずは、知っていただく努力をすることが最優先事項。〟

誰だって自分の住むまちの悪い部分ばかりを強調されたくはありません。
たとえ、将来、財政危機に陥る可能性があったとしても、「宣言」をしてまで三木の悪い評価を全国に知らしめる必要がどこにあるのでしょうか。


マイナスの思考からは、不安な気持ちやマイナスの行動しか生まれません。
この世の中ですから、どこの自治体にもマイナス要素の一つや二つはあるでしょう。
しかし、三木市の将来を担う子どもたちや三木市に住む全ての人たちが、少しでも夢と希望が持てる三木市を全国に発信していこうとする取組こそが、三木市を元気にするただ一つの、最も有効な手段であると確信します。
そして、それこそが、現在の薮本市政に求められる最重要課題なのではないかと感じています。
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by kkamoike | 2008-12-22 23:32 | みっきぃふるさとふれあい公園 | Comments(2)

政治家の特権

昨日、さるとるさんとコメントのやり取りをしていて、「政治家の特権」という言葉が出てきました。
政治家が自分に有利なように立場を利用したり、事業を進めたりできるという意味ではありません。
さるとるさんの言葉をお借りするなら、
自分のやりたいことが、真に市民の利益になることと結論付けたならば、『自分の判断で決めたことと』いう潔さを持って突き進むことが許されていいという「特権」です。


しかしながら、重要な局面に限らず、日頃の活動の中で、この「特権」を生かし切れている政治家は、一体、どれくらいいるのでしょうか。

「特権」は、選挙に勝つことによって自動的に手に入るものには違いないのですが、政治家の心掛け一つで「特権」を生かし切れる人と、生かし切れない人とに分かれるのだと思います。

別の言い方をすれば、その場しのぎの発言しかできない政治家、議会で事の本質や直面する問題に深く切り込むことができない政治家、普段から何を考えているのさっぱりかわからない政治家などは、最初から「特権」を行使する資格はないということです。
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by kkamoike | 2008-12-19 20:42 | リーダーの条件 | Comments(2)

逆境のときこそ真価が問われる

さるとるさんのブログに倉田箕面市長さんの取組に触れた記事が書かれてありました。


困難な財政運営を強いられている自治体は、全国でも数多くあると思いますが、これからの時代は、いかにこの困難を乗り切っていくか、逆境をチャンスと捉えて前向きに進んでいけるかという部分が問われているのだと感じました。
そのためには、マンパワーをいかに効果的に高められるか、モチベーションを高められるかにかかってくるのだと思います。


三木市が置かれている厳しい状況に危機感を持つことはもちろん大事なことですが、そのことばかりを市民や全国の人に前面に押し出して発信ばかりしていても、良い結果は生まれないと思います。


『厳しさの中にも何かこの変革の時期を楽しむかのような明るさをもって進めていこうとされている様子にものすごく共感しました。』
これはさるとるさんが心から感じられたたことですが、
まさに、政治家の醍醐味は、市民にこんな気持ちを持たせることができるところにあるのではないかと感じました。
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by kkamoike | 2008-12-17 22:55 | リーダーの条件 | Comments(2)

一貫性のない政策の推進は全体のモチベーションを下げるだけ

「財政再建」と言っておきながら『財政危機宣言』を発する状況にしたり、三木鉄道を廃止しておきながら12億円もの予算を投じて跡地整備をやろうとしたり、ハコモノ行政を批判しておきながら、いくつもの施設の建設に着手したり、協働がまだまだ三木には定着していない、財政危機を乗り越える為には市民協働の力が欠かせないと言っておきながら、市民協働を進める為に行った公共施設の無料化を有料に戻そうとしたり、一体、何がしたいのでしょうか。


『財政危機宣言』に至った経緯、背景、目的などは後付のようにいろいろと議会でも答弁をされているようです。
確かに、景気の減速や、国の制度変更による歳入の大幅な減少に備える必要性は否定しませんが、むしろ今回の宣言は、市民病院の統合を推し進めるためのもので、それ以外には、自らの一貫性のない数々の政策から目をそらす、何かあったときには言い訳ができるようにしておく、さらには、公務員叩きを支持する一部の市民らの受けを狙うための給与カットを強力に推し進めていくためのもの、というのが私の推測するところです。


当選当初の公約どおりに、財政再建を徹底的に推し進め、市民から文句が出ようとひたすら切り詰める。そして、ある程度の時期に検証がなされ、一定の評価を行い、その上で新たな中長期計画を立てた上で、必要な事業を推進していく。
これこそが、「選択」と「集中」の基本となる進め方ではないのかと思うのです。
リーダーには目先のことしか考えない「選択」と「集中」ではなく、中長期的な観点からの「選択」と「集中」を推し進めてもらいたいものです。
そして、全体のモチベーションを高めるためにも、当初の目標に対する「検証」と「評価」は絶対条件となります。
しかし、そうすることで、市民にとっても、苦しい取組を徹底したからこそ、これだけ評価できる成果を生み出すことができたという「自信」が生まれるのだと思います。
そして、次のステップに向けた一体感を作り出し、次の目標にもモチベーションをあげて突き進む意欲を生み出すことができるのだと思います。


そう考えると、今回の『財政危機宣言』は、自らの保身のためには有効なものとなるのかも知れませんが、三木市全体の利益を考えたとき、あらゆる面でマイナスであったといわざるを得ません。もちろん、市のイメージ戦略にとっても、決していい効果は生み出さないでしょう。
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by kkamoike | 2008-12-12 21:08 | マネジメント | Comments(0)

R175が見て、聞いて、読んで感じたことを書き綴ります。
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