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どうぶつのつぶや記

絵に描いた餅に終わらせるな

先日、通称やまかずさんのブログで三木市のタウンミーティングの話題が出ていた。
あわせて、そのブログに関するコメントがオンブズマン三木さんのブログでも展開されている。

私もタウンミーティングに参加したことがあるのだが、その時は非常に雰囲気が固かったという印象しか残っていない。

rfuruyaさんのおっしゃるとおり、やり方や体裁にとらわれすぎているのかもしれない。

重々しいという表現が一番相応しかったのかもしれない。

フランクな状況、ざっくばらんな状況をつくるには、お互いが心を開き、正直にならなければならない。

偶然にも、昨日紹介した「頭をよくする思考術」(著書:白取春彦)にこんなことが書いてあった。
フランクな、ざっくばらんな雰囲気を阻止してきた原因があるとするなら、
それは、双方、またはどちらか一方に、
恥をかきたきない気持ち
弱みを見せたくない強がり
様々な意味での保身
いつも相手より上に立ちたいという傲慢
相手からよく見られたいという虚飾
自分のくだらない自尊心
があるからだ。

自尊心は正義を行うときだけ必要なものであって、物事をわかりにくくするための障害にしてはならない。
(以上、本文より)
···

はたして主催者側にこの中に一つでもあてはまるものはなかったのか。

もしあるとするならそのような部分を取り除き、今一度原点に立ち戻る必要がある。

あるなしにかかわらず自ら省みる努力を怠れば、薮本市長のいう「現場主義」はまたしても「絵に描いた餅」に終わってしまうだろう。
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# by kkamoike | 2007-10-18 12:37 | 三木市政 | Comments(0)

今、「考え方」について考えています

昨日、本屋を覗いてみると、樋渡市長推薦の「何のために働くのか」(著者:北尾吉孝)、さるとるさん推薦の「『伝説の社員』になれ!」(著者:土井英司)が並んでいた。
どちらもぜひ読んでみたいと思っていたが、最終的に買った本は「頭がよくなる思考術」(著者:白取春彦)だった。

今、私は、ブログを書いている。
ブログを書くことで、今、自分の頭で考えていることが整理できるようになればいいなという甘い期待感を持っているのだが、未だはっきりした根拠も実証もないままだ。

この本を読みはじめて、(ブログのことが触れてあったわけではないのだが)「書く」という行為が「考え」をまとめるのに適した手段であるということが少しではあるが論理的に理解できた気がする。
まだ最後まで読んだわけではないので、はっきりした確証はないが、今、自分がやっていることに何らかの道筋を示してくれるのではないかという期待感がある。

話は変わるが、先日、さるとるさんが自身のブログの中で、自分の思ったことを思いつくまま書くことについて、自分自身反省する面もあるというような内容のコメントをされていた。

この本の書き出しには、「誰にしても自分一人で正確に考えることなどできない。
だから互いに話しあい、本を読み、試行錯誤しつつベターな考え方、手段、生き方を模索していくのである」と書かれてある。
全くそのとおりだと思った。

そういうことからすると、今、ブログを通して自分の思ったことを書くことは、成果を導き出すための、そして「考える力」を育てるための立派な手段、過程であると見ていいのだと思った。

そして、この本には、生きるうえで、物事を考えるための助言があらゆる視点で簡潔にまとめられている。(自己啓発本が好きな人、考え方を変えていきたい人、もっと楽に生きたい人には特におすすめです。)

その中で、特に今回ご紹介したい部分は、

仮にその時点で考えをまとめたとしても、自分が導き出した考えを、徹底的に批判する勇気を持ち、実践することが大事だということ。
非難ではなく批判である。
人間は誰でも、常に自分の関心がある部分にしか目がいっていないという事実を謙虚に受け止め、他のいろんな意見にも目や耳を向ける心の余裕を持つことが大事だということ。

いろんな本と出合い、いろんな意見を聞くために、例えば、ブログなどを通して情報交換したりすることは、私たち自身が成長する上で非常に大事なことなんだとあらためて実感した。

いよいよ秋らしくなってきました。
図書館で本を借りるのもよし、自分で本を買うのもよし。
読書の秋をおもいっきり満喫してみてはいかがですか?
いい出会いが待っているはずです。
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# by kkamoike | 2007-10-17 11:16 | 心に留めておきたい言葉 | Comments(0)

肝心なところが情報公開できていない

オンブズマン三木さんのブログに、「三木市長の情報公開は、まだまだ」という内容がある。

行革の取組に関しても、いろいろと声高に叫ぶのはいいが、何かにつけてやりっぱなしで、検証がされているのかされていないのかが分からない感がある。

例えば、市長が就任したときの古い話で恐縮だが、黒塗りの公用車を廃止した件について。

市長の場合、黒塗り公用車の廃止と合わせ、行革の一環で市長公用車の運転業務委託を廃止した。一方、議会は、同じく行革の一環として議長公用車の運転業務委託を始めた。
同じ市で、取り組んでいる行革なのに、やっている方向性が全く逆になるのはどうしてなのか?

常々疑問に思っていたことの一つである。

運転業務を委託する場合、当然、運転手の人件費も含めた契約になるだろうから、年間の必要経費は比較的算出しやすいはずだ。

一方、委託をしない場合はどうか。
普通に考えれば、専門の運転手がいなくなったということは、誰かが代わりに運転しているということになる。(市長自ら運転することも含めて。)
いずれにしろ、運転業務に関する人件費はタダではないはずだ。

市長公務に関する運転業務に一体どれくらいの人件費がかかっているだろうか。
年間の延べ走行距離、運転に従事した者の時間数と人件費を毎回積み上げて、はじめて委託業務を廃止した効果が測定できる。

黒塗り公用車を廃止して、いくらで売却したという情報公開も結構だが、それだけを前面に出して、肝心の中身がどれだけ効果があったのか、なかったのかが、公表されないというのは困りものだ。

結局のところ、「黒塗りの公用車」を売却したかどうかというのは、それほど大きな問題でないのだと思う。
肝心なのは、公用車運転業務にかかるトータル費用は増えたのか減ったのかということだろう。

議会にも、この辺のことをあいまいなままで放置せず、徹底した議論を求めたいし、市も行革の検証結果をしっかりと情報開示すべきである。

それができてはじめて行革がうまくいったかどうか、市民が判断する材料が揃うのだと思う。
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# by kkamoike | 2007-10-15 20:30 | マニフェスト | Comments(0)

「優秀なリーダーの下なら組織で働くのも悪くない」

踊る大捜査線 THE MOVIE 2「レインボーブリッジを閉鎖せよ!」が昨日テレビで放送されていた。
私の大好きな映画の一つです。

リストラされた数人の犯行グループが命令系統を持たず、それぞれの判断で動き、軍隊のような命令系統を持つ巨大な警察組織を翻弄するストーリー。

なぜ軍隊のような組織が機能しなくなってしまうのか。

部下は上司の命令に黙って従っていればいい、余計なことは考えなくていいというスタンスで現場の声に耳を傾けようとしないリーダーと、現場の意見に耳を傾け、部下を信頼して好きなようにさせるリーダーとの対比が面白い。

キャリアであるというだけでは必ずしも優秀なリーダーであるとはいえない。

優秀なリーダーとは、部下に現場を任せられるだけの信頼関係を築き、最後は自分が責任をとる覚悟ができているかどうか。
そんなリーダーの下なら部下や現場は伸び伸びと自分たちの持っている能力を発揮することができる。

「優秀なリーダーの下なら組織で働くのも悪くない」

組織や体制に怨みを持つ犯人たちに最後は晴れ晴れとした表情で言い放つ主人公の青島刑事の言葉が印象的だった。
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# by kkamoike | 2007-10-14 12:54 | リーダーの条件 | Comments(2)

テロとの戦いをやめる?

爆笑問題の大田光が総理大臣となって提案するマニフェストを議論、採決する番組を久しぶりに見た。

テロ特祖法延長の賛否も含めた「テロとの戦いをやめる」マニフェストに対してこの番組の採決は真っ二つに割れた。

何と、あの石破防衛大臣も大臣室から中継で参加。
それにしても、やっぱり福田内閣の最重要法案成立に向けた重要ポストを任されたキーマンだけあって素晴らしい理論派ですね。

一緒に参加していた他の国会議員を寄せ付けない存在感には恐れ入りました。
さすが次代の総裁候補に名を連ねるだけのことはあります。

日本の未来を左右する重要な法案。
国会の場でしっかりと、国民にも分かりやすい議論を期待したいものです。

最近は、このような討論番組を多く目にしますが、新聞やニュースでは知ることができない、国会議員や大臣の本音や素の部分を見ることができていいものですね。

市の場合も市長や市会議員の先生方が普段お考えになっておられることをフランクに聞ける場がもっとたくさんあってもいいと思うのですが···

(実は、この石破大臣、この番組にはまめに出ておられるそうで、番組内では山本一太議員と共に大田大臣の「天敵」と称されているそうです。でもこんな人たちと渡り合う大田光もたいしたものです。)
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# by kkamoike | 2007-10-12 23:39 | Comments(3)

「あなたは幸せですか?」

宗教の勧誘ではありません。

ブータンの話です。一度は旅行に行ってみたい国ブータン。でも高山病と車酔いが心配です。

顔が日本人に似ている、気候·植生が日本とよく似ている、昔の日本によく似た田園風景が残っている、仏教の国であるなど、ブータンに訪れた多くの日本人が親近感となつかしさを覚えるそうです。
前回紹介した、養老孟司さんの本に、ブータンについての特集コーナーがあり、養老さんが生きている間にもう一度行ってみたい国だということを知り、その影響で、私もブータンに興味を持つようになりました。

紹介されている写真の一つ一つ、素朴な風景、子どもや大人たちの純真で曇りのないまっすぐな目、表情に私もすっかり虜になってしまいました。


そして、
五木寛之氏の「21世紀 仏教への旅 ブータン編 (21世紀 仏教への旅)」

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この本と出合って、それまで漠然としていたブータンの素晴らしい面が、一つの流れとしてつながった気がしました。

別に、仏教徒でもないし、今まで仏教に興味があったわけではありません。
しかしブータンを理解する上で、少なくとも、仏教を抜きには語れないということが、この本を読んではっきりしました。

GNP(国民総生産)、GDP(国内総生産)など生産量を示す「Product」ではなく、「幸福(Happiness)」を基準とした「GNH(国民総幸福量=Gross National Happiness)」という概念を国是として掲げているブータン。
もう少し詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。

ブータンの国勢調査には「あなたは幸せですか?」という質問があるそうです。
その質問に「NO」と答えた国民は人口の3%だったとか。
同じ質問にどれだけの日本人が「幸せです」と答えるのだろうかと考えてしまいました。

ブータンが目指している姿、今もこの国の人たちが守り続けている仏教文化は、今の日本社会が抱える様々な問題を解決する上で、非常に考えさせられるものがあると感じました。
経済の分野に関して言うなら、先頭集団にいる日本と、最近になってようやくレースに参加したブータン。

しかし、先頭を走っているためにライオンに食べられてしまうことだってあるわけで、逆に、1周遅れだから助かったということもあり得る。
おそらく、こんな発想が生まれるのも、ブータンだからなのかもしれません。

でも、先頭集団にいつづけることが、日本にとって本当にいいのかどうか···そんな気にもさせられました。
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# by kkamoike | 2007-10-11 11:50 | Comments(0)

信用ができる人

樋渡市長のブログで、「道州制」「公務員の肖像権」をテーマに議論がされている。
このことは、昨日の樋渡市長のブログで知った。

この中で、とてもすがすがしい気持ちになったのと同時に、三木市民としてうらやましく感じる部分があった。

一つ目は、コメントを送られた方たちのレベルの高い議論。
二つ目は、樋渡市長のスピードと決断力。
三つ目は、「公務員の肖像権」でコメントされた たけぞう(at 2007-10-09 19:47)さんの言葉。

特に三つ目の  たけぞうさんのコメントのなかで、次の言葉にはジ~ンとくるものがありました。

『でも、うれしいだ。
おいらのような気まぐれの発言にもちゃんと向かい合ってくれるんだな市長さんは。
なんか初めておいらも市政に参加できた気がする。なんか快感だやな。
ほんに市長さんが市長さんで良かった。
みなさんありがとうございました。』


これぞ、まさしく「協働」の姿、形なんだと実感しました。
上辺だけの言葉や理屈でなく、お互いに共感し合えることなんだと···

このやりとりで、どれだけの人が市政に関心を持ち、どれだけの人が勇気づけれられたことでしょう。

このようなやり取りが行われるのも、樋渡市長が日頃の公務はもちろん、このようなブログ上でも、仕事に対する考え方を発信し続けておられ、しっかりとした信念を持っている方だという認識が、市民をはじめ多くの方たちの間に共有されているからだと思います。
結果として、多くの方からの「信頼」や「共感」を得ている証拠です。

「信用ができる人」と、「信用できない人」との違いは、「この人ならきっとうまくやってくれるはず」と相手に信頼してもらえる人かどうかということです。(和田裕美著「人に好かれる話し方」より)

このようなやりとりができるということを私たちに教えてくれた樋渡市長のブログ···
ブログの可能性、素晴らしさをあらためて実感した瞬間でした。

そんなブログをまちづくりのための議論の場として立派に機能させている樋渡市長は、本当に凄いリーダーだと関心しました。

そんな中、今日、10月10日、ブログを閉じられるもう一人のリーダーがいる。
一市民として、「残念無念」としかいいようがない。
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# by kkamoike | 2007-10-10 13:32 | リーダーの条件 | Comments(0)

子どもたちのこと

昨日は「体育の日」。
テレビや新聞などでは、日本の子どもたちの体力低下が行き着くところまで行って下げ止まり傾向にあるというニュースが流れていた。
原因は、塾やテレビゲームなどの時間が多くを占め、子どもたちは多忙を極めていることも一因とか。
同じニュース番組では、福岡県内のスーパーで不審者の出没が多発しているというデマのチェーンメールが保護者の間に流れ、不安を煽っているというニュースもあった。

現在の子どもたちを取り巻く環境は、非常に危険で、公園などで一人で遊ばせることなど安易に出来ない状況になってきている。
また、近所の公園なども、昔のように野球やサッカーが自由にできる公園は少なく、ボールを使う遊びは危険だから禁止しているところもあるとか。
子どもたちの体力がどんどん低下していくのは、そのような背景も大いに関係しているのだろう。

そして、昨日の夜、たまたまチャンネルを回すと、TBS「いのちの輝きスペシャル」という番組に目が留まった。

世界の経済的に貧しい国々で医療や福祉の現場に携わる日本人の活動を紹介する番組だった。

3秒に一人、貧困を原因とする病気や飢えで子どもが死ぬ現実。

開発途上国では、7人に一人の子どもが5歳の誕生日を迎えることができない現実。

中でも、飢えに苦しむ子どもたちが、配給されたミルクの粉をおいしそうに手にとって舐めている姿が私には衝撃的だったし、そんな食糧にありつけてはしゃぐ子どもたちのキラキラした目がとても印象的だった。

私自身、今を精一杯生きているという自負はあるし、世界には、日本のような国は稀だということも頭では十分わかっているつもりだったが、テレビで紹介された(日本人の)彼らが目の当たりにする現実を知って、あらためて世界の厳しい現状を思い知らされた。

表面的には、モノに不自由することなく育っている日本の子どもたち。
5歳までになくなる割合は1000人に4人程度とか。
体力の低下は、病気や貧困によるものではなく、豊かになり過ぎたための弊害なのか···
医療も充実しており、テレビで紹介された国々とは全く異なる環境なのだが、その中で、日本の子どもたちにしかわからない苦しみや悲しみが一方にある現実···

どの時代でも、どの国であっても、その国が抱える問題や社会の歪みの一番の犠牲者は子どもたちだ。

一方で、その厳しい現状を懸命に打開しようと全身全霊を注ぐ人たちが存在するという現実。

微力だが、今の自分に何ができるのかをもう一度問い直してみようと思った。
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# by kkamoike | 2007-10-09 11:04 | Comments(0)

せがない

習慣というのは、不思議なものだ。
毎日、欠かさず習慣にしているものが途切れると、何か物足りない気がする。

私がブログを始めたきっかけのrfuruyaさんが北海道に旅行に行かれているということで、ブログを3日ほど休まれている。

今日はどんなことを書かれているのか、気になって、毎日見る習慣がついていたため、ついつい更新されていないはずのブログにアクセスをしてしまう。

そんなふうに思っていると、村ぶろ雑感日記で、更新されていないはずのブログが、昨日と今日の日付でアップされおり、びっくりした。

よく読むと、北海道に行かれる前に時間指定して書き込みをされていたようだ。

便利な機能があるものだとrfuruyaさんも書かれているが、rfuruyaさんの好奇心、あくなき探求心には、何度も触れるが頭が下がる。

明日ぐらいからいつもの習慣が戻るかな···
やはり毎日見る楽しみがなくなるのは、せがない(はげみがない)ものです。

そしてもうひとつ、大宮八幡宮の秋祭りで新町の屋台の勇姿が見れなかったのも、祭り好きな私としては、せがなく(物足りなく)残念な気持ちでいっぱいでした。
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# by kkamoike | 2007-10-08 11:43 | Comments(0)

ラーユレディ?

石垣島ラー油は普通?のラー油とはかなり違います。

何が違うのかというと一気にドバッって入れても辛すぎることなく、全く問題ありません。
いろんな料理にも合います。
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その石垣島ラー油が久々に我が家にやって来ました(知り合いの方から沖縄のお土産としていただきました)。
ペンギン食堂も営んでいる会社で作られているこのラー油は、一時生産が追い付かないほどブレイクして、食堂部門を休業してラー油づくりに専念していた時期もあったようです。

「ラーユレディ?」
ラー油を使うたびに、家族が大好きな漫画『のだめカンタービレ』 主人公「野田恵(のだめ)」の父がもう一人の主人公「千秋真一」にラー油をすすめるシーンが今も脳裏を過ぎるのですが未だに口に出す勇気がありません。

沖縄まで行かずとも神戸でも手に入れることも可能です。

興味を待たれた方は一度ご賞味を。
オススメです。

ホームページはこちら
ペンギン食堂
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# by kkamoike | 2007-10-07 20:22 | Comments(0)

R175が見て、聞いて、読んで感じたことを書き綴ります。
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