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どうぶつのつぶや記

カテゴリ:みっきぃふるさとふれあい公園( 53 )

一流の条件

前回、仕事とは何かについて考えました。
「仕事」という言葉で思い浮かぶのが、NHKの「プロフェッショナル(仕事の流儀)」という番組です。
この番組は様々な分野の第一線で活躍中の一流のプロの「仕事」を徹底的に掘り下げるドキュメンタリー番組です。
この番組に登場するのは、誰もが認める、その道のプロ。
斬新な試みに挑戦し、新しい時代を切り開こうと格闘中の挑戦者であり、数々の修羅場をくぐり、自分の仕事と生き方に確固とした「流儀」を持っている仕事人たちです。
あえて、一言で表現するなら「一流の仕事人」といったところでしょうか。


この「一流の仕事人」に共通して言えることは、自分なりの仕事のやり方、流儀を持ち合わせているということ。
そして、そのやり方に多くの人が共感を覚え、人がどんどんどんどん吸い寄せられるようにその人の周りに集まってくるようになることです。
そんな魅力を持った人がいる空間には、なぜか人だけでなく多くの情報までもが集まってくる。
そして次から次へと新たなつながりが生まれ、新しい仕事がどんどんと舞い込んでくる。さらに新しい発想が湧いてくる。


仕事と同様に、まちづくりも、人への影響力をどれだけ発揮できるか、人とのつながりをどれだけ持てるかが問われてくるのではないでしょうか。
実際、私の周りのブログを書く人たちの行動を見ていると、皆さん、人とのつながりの中で、新たな価値観の創造に結び付くような発見を、小さい大きいにかかわらず常にされていることがよく見てとれます。
そう、みなさんそれぞれ一流の仕事人ばかりなのです。
その源は、やはり、いろんなことに興味を持たれ、たとえどんな小さなことも見逃さない高い情報収集力、そして、自らも情報発信をし続けるひたむきな姿勢にあるのかなと感じました。
情報を発信し続けるから、自ら集めなくても、情報が向こうから集まってきたりするのです。


『一流の漫画家になりたければ 一流の映画を観て 一流の音楽を聴いて 一流の本を読め』
これは、あの手塚治虫さんの言葉だそうですが、
私はこれに、
「多くの人脈(人との関わり)を持て」を一流の条件に付け加えたいと思います。
皆さんは自分自身の目標として、どんなことを一流の条件にされますか?
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by kkamoike | 2009-10-08 20:47 | みっきぃふるさとふれあい公園 | Comments(2)

動線

まちづくりを考える上で、「理念」や「ビジョン」がいかに大事かということは、このブログでも述べてきましたし、他のブログでもその重要性はいろいろな場面で取り上げられています。
また、それ自体に直接触れていなくても個別の事業の進め方を見ているといかに「理念」や「ビジョン」が大事かということがよくわかります。


さて、今回のタイトル「動線」
「動線」とは、一般的に、建物の中を、人が自然に動く時に通ると思われる経路を線であらわしたものなのだそうですが、まちづくりを考える上でも、当然、この「動線」といものを抜きにしたまちづくりは考えられないのではないかと思います。
いわば、「理念」や「ビジョン」を形に表したものが「動線」だといってもいいのではないでしょうか。


広報みき10月号の特集では、別所ふるさと館と三木鉄道三木駅周辺の整備概要が掲載されています。
記事を見る限り、施設の見取図や整備図は紹介されているのですが、肝心の「動線」をどのように考えているのか、これらの施設がその動線上にどう位置づけられるのかということがどうも見えてきません。
身近な話で言うなら、『別所ふるさと交流館』は、ふれあいと交流を促進することを目的として整備されるものですが、一方で市は別所公民館を中心としたまちづくりを掲げています。
交流館が新たに整備されることで、公民館との関係、それぞれの施設を利用する人の流れが分断されてしまったり、偏ってしまったりすることはないのでしょうか。
あるいは、地域の交流拠点にするというなら、それぞれの施設間での人の流れはどのようにイメージして流れをスムーズに、無駄なく動いてもらうことを考えているのか。
さらには、未だ、三木鉄道跡地利用についての方向性は示されていませんが、今後完成するであろうこれらの施設との関連性はどう考えているのか・・・。
考えれば考えるほど、使わなくなった建物をどう活用するのかという視点だけで施設整備がなされているように感じてならないのですが・・・。


「動線」を頭に入れたまちづくりになってますか?
どうせお金をかけて整備するなら、利用する人が一人でも多く、利用しやすいものにしてくださいね。




参考までに、「動線」で検索して、たまたまヒットしたまちづくりの事例をご紹介します。
ここまでの高度な内容は求めませんが、せめて、「動線」を頭に入れたまちづくりを実践していただき、市民にその辺のコンセプトを分かりやすく提示する発想を持って事業を考えてもらいたいものですね。

松山市 『坂の上の雲』まちづくり 基本構想
四つの基本理念
「坂の上の雲」の物語の舞台となった明治時代の再評価を土台に、3人の主人公(正岡子規・秋山好古・真之兄弟)の持つ
●理想を追求する姿勢としての「若さ」「明るさ」
●知識情報を「集め」「比較する」ことによる独自の価値観の創造
●先例にとらわれず合理的に問題を解決していく「リアリズム」と「合理性」
●生涯学び続ける姿勢と人のつながりを大切にする「励む」「励ます」の四つのテーマを基本理念に、松山全域を一つのフィールドミュージアムとしてとらえることを提案。
その具体的な手法としては、「坂の上の雲」の主人公にまつわる事物を探索・発見・収集・再現するとともに、分散するこれらの事物と既存の歴史・文化・風土などを結ぶ動線を確立。
さらに動線の集まるところに、フィールドミュージアムの情報拠点機能、ギャラリー機能、まちづくり推進・交流機能を備えた中核となる施設を配置するなど、「松山らしさ」を演出し、その情報を全国に発信することにしています。


フィールドミュージアム構想とは
市全体を博物館とする「フィールドミュージアム構想」では、松山のシンボルであり、フィールドミュージアムの中核となる施設が多く点在する松山城周辺を「センターゾーン」、道後温泉・三津浜港など明治時代の重要な史跡や施設が集中する地域を「サブセンターゾーン」、秋山兄弟の生家跡や子規堂、ロシア人墓地といったかかわりの深い史跡や施設を「サテライト」と位置付け。さらに、その間を巡る回廊型の動線を確立し、ネットワーク化を図ることによって、物語のある「坂の上の雲」フィールドミュージアムがつくり出されます。

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by kkamoike | 2009-10-02 23:22 | みっきぃふるさとふれあい公園 | Comments(2)

「訴求力」とか「○○力」とか···

「三条市長日記」も、私のお気に入りの、毎回更新を楽しみにしているブログの一つです。
少し前になりますが、
「訴求力」という記事がアップされていました。
見せ方を工夫すれば、相手に対する「訴求力」も違ってくるということですが、実際、私たちの周りを見回してみても、その力を発揮することでもたらされるであろう効果に気づかずに、見過ごしたままになっていることって以外に多いのではないでしょうか。
立ち位置や軸足をどこに置くか、あるいは、どこにポイントを置くかによって、見え方や捉え方は全く異なってきます。


言うまでもなく、「訴求力」を高めるには、訴求したいと思う相手や内容について普段から深く考えているということが必要となります。
インプットがなければアウトプットができないように、普段から注意深く見たり、考えたりしていない人に、ある日突然、良いアイデアはなかなか浮かんでこないのではないでしょうか。
普段から、どれだけ相手のことを考えているか、どういうやり方、伝え方をすれば相手の心に届くか···やはり何事も、相手の立場に立って考える習慣や観察眼が備わっていないと訴求力を高めることは難しいのかもしれませんね。


市の職員の方は、難しい試験をパスされて、厳しい競争率を勝ち抜いて、公務員になっておられるのだと思いますが、私は、単に勉強ができて、知識がある人が必ずしも優秀な公務員だとは思いません。
もちろん、そのような意味の頭の良さはないよりもあるにこしたことはないでしょうが、相手が何を求めているのか、どうすれば相手の気持ちに訴え、期待に応えることができるか、要は、いかに人(市民)の気持ちに立って物事を考えることができるのかが重要なのではないかと思います。このことは企業人にも同じことが言えます。


三条市長さんがおっしゃる「訴求力」、そして、
昨日、ご紹介した武雄市長さんのコメントにあった「プロデュースして、アレンジして出す力」、
ともに通じるところがあるなと感じました。
これからの時代に求められる公務員像のヒントがここにあるのかもしれませんね。
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by kkamoike | 2009-09-28 19:46 | みっきぃふるさとふれあい公園 | Comments(3)

「人財」をどれだけ生み出せるかが重要

以前、武雄市長物語の「腹八分の資本主義 日本の未来はここにある! 」という記事の中に、こんなコメントが書いてありました。
「無いモノ」ねだりするのではなくて、そこに実際「あるモノ」を活かそうと思っています。
今あるモノをどうやって活かすか、素材だけではダメで、そこにはきちんと誰かがプロデュースして、アレンジして出す。



限られた財源の中で、どう地域の特色を生かしながら、まちづくりを考えていくか。
ほとんどの自治体が財政的な余裕がない中で、一生懸命工夫して、今あるものの中でやりくりしようとがんばっています。
そして、新しい価値を見出し、まちに元気を取り戻そうとがんばっています。
今あるものや、昔からあるものにスポットを当てて、これまで見ようとしなかったり、見えていなかった部分ををどう掘り起こしていくか。


そういう意味では、今回の「ナメラァート」というイベントは、三木の新しい価値、可能性を違った角度から引き出した素晴らしい企画であったと評価できるのではないでしょうか。
こんな三木の良さや素晴らしさが再発見できる企画や発想がこれからもどんどん広がっていけばいいですね。
三木も武雄に負けないくらい、素晴らしい取組が広がりつつあることを心強く感じました。
こんな動きがどんどんどんどん広がっていけば、別に箱物や○○整備なんかに巨額の税金を無理して注ぎ込まなくても、まちは十分活気づき、心が満たされ、潤っていくのになと感じました。


まさにハードなんかより、ソフトの時代。
誰かがプロデュースして、アレンジして出すためには、やはり「人」、ですよね。
そういう「人」をこれからどう育てていくか。
まさに、これからの行政、まちづくりは、その部分が問われているのだと感じました。
大事ですよね、「人づくり」って。
そう、これからは、「人財」をどれだけ生み出せるのかがポイントです。
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by kkamoike | 2009-09-27 18:18 | みっきぃふるさとふれあい公園 | Comments(2)

三木再生の灯

ボランティアをはじめとした地域活動。
そのような地域をよくしようという一人ひとりの思いや活動が、地域を支え、私たちの暮らしを支えています。
同時に生活にうるおいや地域の連帯感を生みだしているのだと思います。



ひとつひとつの政策や計画は行政によって策定されますが、すべての政策は、市民の生活と密接に結び付いています。
政治は行政という切り口を中心に捉えられがちですが、本来、中心にあるべきなのは、やはり、市民であり国民です。
市民や国民が主体的に活動しなければ良い政治も行政も生まれないのではないでしょうか。
つまり、地域や社会をより活発に、豊かにしていくためには、私たちの一人一人が一歩進み出すことが必要不可欠です。



私たちは、ややもすれば、どんなサービスを受けられるのか、何を得られるのかと、ついつい受身の姿勢や待ちの体勢になりがちですが、そうではなくて、何をすることができるのかを考え、積極的に、精力的に活動することが、地域の活性化につながり、私たちの暮らし全体の向上につながっていくのだと思います。



そのような意味でも、今、三木市の至るところで、またそれぞれの地域で、住民たちの手による自主的な動きが出てきているのは、三木の再生への可能性を感じます。
当然、私も、自分の住む地域に少しでも恩返しをしていきたいと思っています。
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by kkamoike | 2009-07-15 21:16 | みっきぃふるさとふれあい公園 | Comments(0)

「人の持つ力」

モチベーションが高くなれば、
より「付加価値」の高いサービスが提供できるといわれています。
仮に、目標を実現するために必要なものがすべて揃っていたとしても、モチベーションという要素によって、その成果は大きく違ってきます。


「組織」は「人」によって成り立つものですから、一人一人がそれぞれの責任の下に与えられた役割を遂行することは当然のことです。
しかし、その「人」を、単なる「コスト」としてしか考えられないリーダーは、例えば、部下には自分の指示したどおりのことしか考えることを許さなかったり、部下の創造性を育む度量の広さがなかったり、要は、部下が自分たちで判断し、動くことを極端に嫌うことが多いといわれています。いわゆる「ワンマン」という言葉で表されるリーダーです。
この場合、リーダーシップが上手くとれていたり、組織がいい方向に動いている時は必ずしも部下たちのモチベーションが低くてもある程度はしのげるのでしょうが、舵取を一つ間違えれば全て悪い方向に転げ落ちてしまうことになりかねません。


一人一人の考え方を尊重することに対する責任だけでなく、部下を信頼して任せることによってもたらされる結果に対する責任を、部下と一緒に受け入れる覚悟を持ち合わせているリーダーのもとでは、必然的にモチベーションも高まるのではないかと思います。
そして、これ以外のモチベーションを高めるための重要な要素としては、組織を構成する人たちをどのようにして同じ方向(ベクトル)に向かせるかということ、そして一生懸命に取り組んでいる部下に対する目配りを怠ることなく、時には労いの言葉を、時にはやっていることに対する意義づけの言葉を、またある時には励ましの言葉をタイミングよくかけられる心くばりを、リーダー自身が持つこと、そして部下にもそのような意識を持たせることではないかと思います。
そうすることで、「人」は、
単なる、1人+1人=2人という足し算ではなくて、
1人+1人=∞(無限大)になる可能性を秘めた、
「最大の経営資源」にふさわしいものになっていくのだと思います。


簡単な言葉に言いかえるとすれば···
同じことをするにしても、
人に感動を与えるのも「人」次第、
人を落胆させるのも「人」次第
人に感謝されるのも「人」次第···
といったところでしょうか。


同じことをするにしても、「人」が持つモチベーションによって結果は違ってくるということです。
やっぱり、「人の持つ力」って素晴らしいですね。
そんな「人の持つ力」の素晴らしさを知り、その可能性を引き出せるリーダーがいる組織なら、そこで働く人達も、そしてそこからサービスを受ける人達も、みんなが幸せな気分や満足感を手に入れることができるはずです。
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by kkamoike | 2009-07-08 19:33 | みっきぃふるさとふれあい公園 | Comments(2)

私が感じる「パートナー」、そして人づくり

「協働のまちづくり」が言われだして随分久しくなります。
三木市でもこの4月から、公民館を中心としたまちづくりがスタートし、『市民パートナー制度』が6月議会で承認されています。
この手の取組を見るとき、いつも疑問に思うのは、仕組みを作らないと目標は実現しないものなのか、
わざわざ仕組みをつくり出さなくても勝手に動き出すものなのではないのかということです。
大事なのは、仕組みや体制をつくることではなく、
共通の目的を実現するためにそのような仕組みや体制がどういう部分で必要となってくるのか、
そして、必要となった場合には、それらをどのように使いこなしていくかということを第一に考える必要があるのではないかと思うのです。



加西市長は職員の方たちにこんなふうに語りかけておられます。
『加西市では、多くの地域団体や各種協議会の事務局を市職員が長年慣例的に担っており、職務の片手間では時代の変化に十分対応できていないように思います。年中行事や安定軌道に乗った事業については、ヤル気のある市民グループなどに財源も付けて運営を任せることが肝要です。
元気な自治体に共通するのは、市民参画が進んでいることです。職員の皆さんには、プロ意識を持って、加西市の5年先10年先を見越して、公務員でなければできない重要な仕事、付加価値の高い仕事をしてください。』



行政が市民の気持ちに寄り添った姿勢で仕事を考えることももちろん大切でしょうが、市民に寄り添ってばかりいても協働は前には進まないと思います。
決して「大上段に構える」という意味ではなくて、行政マンはまちづくりのプロとして、市民とは別のスタンスからまちづくりを考え市民をリードていく(決して偉そうな意味ではなく、自信を持って行動する)、そんな姿勢や能力が求められているのではないでしょうか。
当然、市民の側にもそれなりの意識や姿勢というものが求められてきます。
そして、今の時代背景や、求められる市民像や職員像についていくら理想の言葉や理屈ばかりを語ったとしても、職員も市民もなかなか思うようには育たないのではないでしょうか。
ある意味、机上の空論だけではなく、トップが日頃の行動でどれだけ現実的なものとして目に見える形で表現できるかということも、「人を育てる」という観点から重要になってくるのだと思います。



そんな中、この人の考え方や行動はいつもシンプルでわかりやすいです。
こんな人が市のトップにいてくれたなら、トップの言動を目の当たりにした職員、そして市民は、それぞれの立場で今自分たちに出来ることは何なんなのかを自ら考え、行動に移し始めるのではないでしょうか。
『(武内町で語る会で)たくさんの質問が。
3年前の僕だったら、「こう考えます!」と即座に言ったと思いますが、この頃は、全国的に上手くいっている例を出して、皆さんと私たちで一緒に考えましょう、議論しましょう、という持って行き方をします。
煎じ詰まるところ、私が属する政治の目的の一つとして、市民の皆さんの所得の維持向上(→生活の維持)と税収の確保(→子育て·福祉等に充当)、そのための手段がいろんな政策です。政策は市民みなさんでわいわい議論しながら考えるのが一番。』




私が感じる『パートナー』は、もちろん全くの対等というわけではなくて、
それぞれが、それぞれに出来る役割を担うことで、同じ目標に突き進むということなのではないかと思っています。
決して同じ責任のもとにおいて事にあたるということにもあてはまらないのではないかと···。
そして、『パートナー』や『協働』について単に言葉だけで伝えるのではなく、
上に立つ者自らが、日頃からどんな考えのもとに、どんな態度や行動をとっているのかを体現することこそが、『人づくり』を行う上では欠かせない最も重要な要素、何よりのお手本ではないかと···
そう、まさに
『まず、隗より始めよ』ではないかと思います。

二人の市長の言葉からそんないろいろなことを感じました。
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by kkamoike | 2009-07-06 19:35 | みっきぃふるさとふれあい公園 | Comments(0)

私の憧れる政治家

今回の『武雄市長物語』、「マニフェスト」について書かれてあります。
まさに、これこそが「マニフェスト」っていう内容に出会えたような気がします。
マニフェストの中身、その評価や市民へのフィードバックのやり方など、見習うべき点はたくさんあるように感じました。


マニフェストについては、当ブログでもこれまで、批判めいたことをいろいろと書いてきました。
しかし、それは、マニフェスト制度を頭から否定する意味だった訳ではなく、
何かその目線の先が、私の思い描くまちづくりの方向性に合いなれない中身に受け取れたり、
本当にその公約が市全体のことを考えたものなのかどうか疑問だったり、
単なるパフォーマンスにすぎないものと受け取れたりしたためです。


マニフェストで、どれだけ候補者がまちづくりの「夢」を語ることができるか
マニフェストで、どれだけ市民が「夢」を描けるか
マニフェストで、どれだけみんなが「夢」に向かって力をあわせられるか
マニフェストで、どれだけ「夢」が実現できるか
マニフェストで、どれだけ次の「夢」に向かって挑戦しようという意欲が掻き立てられるか
···


みんなの幸せを心から願い、マニフェストで「夢」を語り、実現に向けて努力できる政治家、
そして、マニフェスト項目を一つ一つ実現するごとに、市民との間に揺るぎない信頼関係が築ける、
そんな魅力ある政治家に私は憧れます。
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by kkamoike | 2009-06-25 20:34 | みっきぃふるさとふれあい公園 | Comments(2)

政治家は、まずは自分の頭で考え、自分の言葉で語ることからはじめるべし

自分の住むまちで進められようとしている政策や事業が、今本当に必要なものなのか、一体どれぐらいの投資効果があるのかということなどは、なかなかわからないものです。
広報紙を使った都合のいい内容のみを流す情報操作は頻繁にされるけれども、肝心なことはほとんど明らかにされないまま大きな事業が次から次へと私たちの知らない間に進められようとしている現状を見ると、正直不安になってきます。
今般の国の経済対策に伴い実施される事業もまた、地元経済を活性化させる事業?という大義名分のもと、旧三木駅跡地の整備費、旧玉置家の用地購入費といった予算が今回の6月議会に提案されています。
しかしながら、これらは今年度だけで事業が完結するというものでもなく、複数年にわたって多額の費用負担、財政出動が伴う大型事業であるはずです。
「財政危機宣言」を発した極めて異例の状況にある自治体が、世界的な経済危機の中で打ち出された国の政策の主旨をよく分かった上で、将来の三木市にどれだけの経済効果をもたらすと判断して事業を採択しようとしているのか、本当にそれに値する中身なのかどうかと考えてしまいます。


なぜこんなことを突然言い出したのかというと、「三条市長日記」のこんな記事を読んだからです。
三木市と同じ「金物」という地場産業を持つ三条市の市長さんは、今回の国からの経済対策の意味を自分のまちの特徴や課題に置き換え、分析し、自分の言葉でこんな風に考えを議会や市民にわかりやすく伝えておられます。
主な部分を、そのまま抜粋させていただきますが、

『時間が勝負の〝超短期的な措置〟とは違い、中期的展望に立った経済対策は必然的に事業規模も大きく、後年度への財政の影響もしっかりと見通す必要があり、各分野にまたがっている経済危機対策に係る補助メニューを紐解き、三条市にとって効率のよい、国の補助金を最大限活用した対策を作りこんでいく必要があると思っています。
そのためには、時間が必要です。とても、6月定例会には、間に合いませんでした。
次の9月定例会を視野に入れながら、〝パズル〟を組み立ててまいりたいと思っております。
しかし、無節操なパズルは禁物です。
次の中期対策のキーワードは〝産業(+観光)〟に加え、〝教育〟と〝環境〟と考えています。
まだまだ、経済対策と格闘する毎日が続きそうです!!』



ふむ、三木市でも、多くの政治家がいらっしゃいますが、果たして、三条市長さんが考えていらっしゃるようなことをきちんと理解した上で、今の三木市にとって本当に必要な政策や事業を考えておられるのかどうか。
疑うわけではないですが、どうも安易に判断しているんじゃないの?と感じずにはおれません。
「国の補助がもらえるから、有利な市債を借りれるから・・・」
単にそれだけの理由で事業を前倒しして実施するというだけのものなら、この際、三条市長さんを見習い、もう一度じっくり、後年度への財政の影響などもしっかりと見通してから採択するべきかどうかを決められるほうが良いのではないかと思います。
正直、私自身は、これまで「借金」が完全悪だとこれっぽっちも思ったことはありません。
ただ、今の市長は、前回の選挙の際、借金を「いけないもの」=「悪」と仕立て上げ、そのような借金に依存する当時の市政運営を完膚なきまでに痛烈に批判してきたわけです。
その結果、いわば彼の「借金」に関する公約が支持され、当選に至った経緯を考えると、当時の彼の考え方と、今の考え方にはかなりのズレといいますか、ギャップが生じてきていると思わざるを得ないのです。
そして何より、全国でただ一つの『財政危機宣言』を発した自治体なわけですから、その状況から見ても、4年前の選挙時よりも、財政状況は悪化の一途を辿っているのです。


そんな中、通常よりも有利な市債を充てることができるからといっても借金には違いないわけで、後々、交付税で見てくれるといっても、国の財政事情も考えると、本当にあてにできる保証はどこにもないのです。
およそ4年前、借金に依存している財政体質を痛烈に批判していた人が、今、まさに当時のやり方と全く同じ手法で借金を膨らませようとしているわけです。
時代の背景が、当時はバブルによる景気対策、今は世界的な経済不況による景気対策の違いだけでやっていることも、国が地方を動かす口実(『あとあと、交付税で面倒を見ますよ』というような甘い口約束)もまた同じなのです。


三条市長と三木市長。
やはり、政治の世界も企業と同様、最終的には、「人」のようですね。
まぁ、市長に限らず、議員も政治家の分類になるわけですから、市長の言われるまま、何の疑問も持たず、ズルズルと政策をスルーするだけの役割しか果たせないようでは、話になりません。
政治家の質といいますか、レベルによって、政策を考えるスタンス、スタートラインの位置が全く違ってきます。
結果、おのずと到達するゴール(まちづくりの姿)も違ってくるということです。
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by kkamoike | 2009-06-22 19:20 | みっきぃふるさとふれあい公園 | Comments(1)

政治家の特権と官僚(公務員)の役割、有権者の意識

未来をつくりあげるのは、政治家の力だけでも、官僚(公務員)の力だけでもできません。
私たち有権者一人一人の候補者を見極める力(目)も重要だと思っています。

私が考える「政治家」とは、
自分がしたいことを自らの意志で実現できる、実現しやすい立場にある人だと認識しています。
そういう意味では、政策の特徴やそれを実現するためのアプローチなどは、人それぞれ違って当たり前だと思っています。
当然、政治家の下で働く官僚(公務員)の立場からすれば、示された方向性や、決められた政策が市民にとって本当に正しい選択なのかといったジレンマに陥ることもあるでしょう。
しかしながら、そういった政治家の判断によってもたらされる全ての結果は、良い面も悪い面も全部ひっくるめて、結果的にその政治家を選ぶこととなった全ての市民(有権者)が受け止めるべき現実であると私は認識しています。


一方、このような政治家の利点?欠点?ともとれる部分によって進められんとする内容を出来るだけスムーズに処理していくことは官僚(公務員)の最低限の役割であると思うのですが、一方で官僚(公務員)にしかできない、政治家には真似できない部分があるのも事実です。
それは、任期があり、選挙で選ばれる政治家に対し、官僚(公務員)は退職するまで行政に携わることができるということです。
そんな官僚(公務員)が心得なければならないもの···
それは、その時代の為政者がいかなる政策を展開しようとも、現在の市民にとっても、未来の市民にとっても、その内容が最善なのかどうか、公平なのかどうかといった観点からの判断力、政策形成能力を備え、良識と常識に裏づけされたバランス感覚などを常に持ち続ること。そして、いかなる状況になろうとも、真の市民サービスとは何かということ、自分の知識と経験から掴んだ軸を見失わないことです。


当然、政治家もそのような観点に立った政策が実行できればよいのですが、選んだ政治家が、4年後の選挙のことしか頭になかったり、目先のことにしか目が行き届かない人、いわゆる「政治屋」だとしたら、市民にとってこれほど不幸なことはありません。
このような「政治屋」を生まないためにも、私たち有権者一人一人が、候補者がまちの将来を真剣に考ることができる人かどうかをきちんと見極められる力(目)を養うことも大事なことだと思います。
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by kkamoike | 2009-05-13 22:55 | みっきぃふるさとふれあい公園 | Comments(0)

R175が見て、聞いて、読んで感じたことを書き綴ります。
S M T W T F S
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