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どうぶつのつぶや記

市長は議員という存在を貶めるな!議員は自らの活動で得た「民意」を信じ議決に反映すべし!

6月議会から、会派の構成が変わるそうです。
いろいろな思惑があってのことだと思いますが、政策の判断にあたっては、くれぐれも会派を優先するあまり自らの判断を歪めてしまうのではなく、最後まで自らの政治信念を貫く姿勢を見せていただきたいものです。会派や政党のつまらない面子にこだわった判断ではなく、冷静に「民意」をとらえ、議員一人一人の良識に基づいた行動を期待したいものです。


以前、当ブログに前回の議会で否決された案件に関する市民アンケートが実施されているとの情報をいただき、その内容をファイルで提供していただきました。
市長は何を勘違いしておられるのかわかりませんが、おそらく議会で認められなかった案件を市民アンケートを実施することによって、その結果を「民意」とみなし、その結果如何によっては、議会に無理やり承認させようという魂胆なのでしょう。
これは3月議会の閉会のあいさつの内容、そして、先日の広報みき5月号特集、シンポジウムのビラに書かれてある内容とアンケートの中身を比較しても明らかです。


しかし、アンケートの結果はあくまでアンケートの結果でしかありません。
なぜなら、議会制民主主義の下では、無作為のアンケートによって市の重要事項を議決するシステムはないからです。
もしそんなことがまかり通るのなら、議員など一人もいらないわけです。
この辺のことについては、もし市長の論法に異を唱えられない議員がいらっしゃるのなら、即、議員を辞職していただかなければなりません。


もう一つ、これは、以前にも当ブログで申し上げたことですが、議員の方たちは、提案された内容の是非を判断するためにあらゆる関係者や機関からの聞き取りや独自調査を行っているのです。
そこで得た情報量というのは、素人である私たち市民よりも圧倒的に多いのです。
それらの活動によって得た情報と、これまで蓄えた知識と経験に基づき、政策の本質や問題点、真の「民意」などがどこにあるのかを見極め、適切で、良識ある判断を下すことこそが議員の仕事であるはずです。
そして、我々市民は、それらの崇高な権限を持った議員を選挙で選び、わざわざ高い報酬を支払っているのです。


次回は、アンケートの結果の捉え方、議会で本来議論すべきことについて書いてみたいと思います。
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by kkamoike | 2009-05-21 22:45 | 三木市政 | Comments(0)

R175が見て、聞いて、読んで感じたことを書き綴ります。
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