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どうぶつのつぶや記

政治家の特権と官僚(公務員)の役割、有権者の意識

未来をつくりあげるのは、政治家の力だけでも、官僚(公務員)の力だけでもできません。
私たち有権者一人一人の候補者を見極める力(目)も重要だと思っています。

私が考える「政治家」とは、
自分がしたいことを自らの意志で実現できる、実現しやすい立場にある人だと認識しています。
そういう意味では、政策の特徴やそれを実現するためのアプローチなどは、人それぞれ違って当たり前だと思っています。
当然、政治家の下で働く官僚(公務員)の立場からすれば、示された方向性や、決められた政策が市民にとって本当に正しい選択なのかといったジレンマに陥ることもあるでしょう。
しかしながら、そういった政治家の判断によってもたらされる全ての結果は、良い面も悪い面も全部ひっくるめて、結果的にその政治家を選ぶこととなった全ての市民(有権者)が受け止めるべき現実であると私は認識しています。


一方、このような政治家の利点?欠点?ともとれる部分によって進められんとする内容を出来るだけスムーズに処理していくことは官僚(公務員)の最低限の役割であると思うのですが、一方で官僚(公務員)にしかできない、政治家には真似できない部分があるのも事実です。
それは、任期があり、選挙で選ばれる政治家に対し、官僚(公務員)は退職するまで行政に携わることができるということです。
そんな官僚(公務員)が心得なければならないもの···
それは、その時代の為政者がいかなる政策を展開しようとも、現在の市民にとっても、未来の市民にとっても、その内容が最善なのかどうか、公平なのかどうかといった観点からの判断力、政策形成能力を備え、良識と常識に裏づけされたバランス感覚などを常に持ち続ること。そして、いかなる状況になろうとも、真の市民サービスとは何かということ、自分の知識と経験から掴んだ軸を見失わないことです。


当然、政治家もそのような観点に立った政策が実行できればよいのですが、選んだ政治家が、4年後の選挙のことしか頭になかったり、目先のことにしか目が行き届かない人、いわゆる「政治屋」だとしたら、市民にとってこれほど不幸なことはありません。
このような「政治屋」を生まないためにも、私たち有権者一人一人が、候補者がまちの将来を真剣に考ることができる人かどうかをきちんと見極められる力(目)を養うことも大事なことだと思います。
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by kkamoike | 2009-05-13 22:55 | みっきぃふるさとふれあい公園 | Comments(0)

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