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どうぶつのつぶや記

政治はいつの時代も「正念場」

オンブズマン三木さんの記事に、「市長にとっての正念場の年」と書かれてありましたが、私も同じ気持ちです。
皮肉でも何でもなく、全国初の財政危機宣言を発したからには、他の首長さん以上に、死に物狂いで取り組み、目に見える形で成果をあげていただかなければなりません。
他の自治体以上に待ったなしの状況なのですから。


しかし、そのような期待とは裏腹に、前回前々回の2回の記事から見えてきたものは、「改革」を断行するため、政治生命を賭けて取り組むという意気込みというよりも、どこか他人任せで、本質には触れず、問題を先送りしているようにしか見られない考え方や姿勢であり、これは非常に残念でなりません。
根本的な改革をする必要もないのに、あるいは必要があるのにする気がない状況で、4、5年の間だけ、不必要な「辛抱」を押し付けるのは最悪です。
また、根本的な解決を先送りにして、今、取り組まなければならない改革に着手しないのも最悪です。


4、5年先には明るい見通しがつくといっても、そう思っているのは、市長だけで、何の保証もないわけです。
現に、4、5年前に今の市民病院がこのような状況になることや、経済情勢がこれほど混乱に陥るなどということは誰も予想していなかったことで、今後、4~5年先には新たな予想もしない事態に直面する可能性だってあるわけです。


将来の子供や孫たちの世代のため、仮にどのような状況に直面しようとも、ある程度の安定した持続が可能なシステムをつくり出すこと、そのための改革に取り組むことこそが、政治の本来の役割であるはずです。
政治というのは、いつの時代も、常に正念場の連続だということを、心して取り組むべきものなのです。
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by kkamoike | 2009-01-12 10:41 | 三木市政 | Comments(0)

R175が見て、聞いて、読んで感じたことを書き綴ります。
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