どうぶつのつぶや記

「スポーツ文化」という考え方

抜けるような青空が広がっています。
スポーツの秋ですね。


先日、元Jリーグチェアマンの川淵三郎さんが「スポーツ文化」についてお話をされていました。

子供の野球やサッカーの練習に仕事帰りのお父さんが駆け付ける、そしてたまには子供たちや指導者と一緒に練習をする。
また、今日の夜は地域のバレーボール大会にむけての練習だから残業しないで早く家に帰る、そして子供と一緒に参加する。
海外では当たり前のことが、日本ではなかなか定着しない、しにくいのだそうです。
スポーツを特別なものとして考えるのではなく、普段の生活の一部として考え、スポーツを文化として定着させていくことが大事ではないかとおっしゃっておられました。


自分自身の健康管理だけではなく、家族や地域との交流が日常生活の中で当たり前の習慣になる。「スポーツ文化」を根付かせることは、地域を元気にすることにもつながります。


子供の頃から地域文化の一つにスポーツがあり、地域交流の場として当たり前に機能しているのなら、歳がいってから何をしようか、うまく地域に溶け込めるだろうかと、その時になって右往左往したり、不安になったりすることもなくなるのではないでしょうか。


歳がいってから打つ手を考える高齢化対策はなく、子供の頃から地域での暮らしの中で「スポーツ文化」に触れる環境を整えることで、自らの健康づくりだけでなく、今の地域社会が抱える様々な問題解決の糸口が掴めるかもしれません。

三木市には、そのような習慣を根付かせ、他の自治体の模範となるだけの環境が十分に備わっている、そんな気がします。
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by kkamoike | 2008-10-19 11:08 | みっきぃふるさとふれあい公園