どうぶつのつぶや記

ブログに学ぶこと

ブログを読んで学ぶことは多い。
そこには大きく分けて二つの「学び」があると思っている。
知識や、世の中で話題になっていることなどの情報を得るという面での「学び」と、ブロガーの考え方や物事に対する取り組み姿勢に影響され、自分の思考パターンや行動に活かしていくという面での「学び」である。
このほか、ブログやコメントを読んで、様々な気づきや発見をすることもある。



今朝、何人かのブロガーの間で、武雄市のブログのことが話題としてがあげられていたが、その中で「武雄市民物語」というブログが紹介されていた。
私もほんの少し前に、このブログの存在を知り、最近は毎日興味深く拝見させていただいている。
実は、このブログを初めて読んだ時、「ピン!」と来るものがあった。
それは、三木を代表するブログ「さるとるファイト!」と相通じる要素があるということである。
いろんなことに対して「興味」や「関心」をお持ちになり、さらに自分のオリジナリティを作り出す努力を常に心掛けておられる点でお二人のブログは非常に似ていると思ったのである。
言い方を変えれば「人とは、目の付けどころが違う」のが特徴ではないかと感じている。



そういえば、最近読んだ『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』という本の中にこんな話が書かれてあった。
『あなたは、セブンイレブンの看板にあるロゴを書けますか?』と。
著者は、講演でこの質問をよくするそうだが、ロゴなどほとんどの人が終始見ているはずなのに、ほとんどの人が書けない。書けたとしても最後の「N」が小文字の「n」だということに気づく人はほとんどいないのだという。
要は、『人は何万回見ても、見えないものは見えない。』ということが言いたいのだそうだ。
このセブンイレブンの話···私は、当然クリアすることが出来なかったのだが、この部分を読んで、セブンイレブンの看板を「関心」を持って見るようになり、本当かどうか見てみようと「仮説」を持つことができたのである。
著者曰く、
『まず、関心を持てば、全体像なり、何かが見えてきます。少なくとも見ようとします。次に重要なのは、「何を見るか」が分かっていることです。
「判断基準」が分かれば、言い方を変えれば、こうではないかという「仮説」を立てれば、ものがはっきり見えるようになります。』



これといった特徴がない、いいところがない、売り出すネタがない、何かいいアイデアありませんか?···
こんな言葉を時々耳にするが、実は、単に自分たちに見えていないだけで、本当は、私たちの周りには、いろいろなヒントやすばらしい素材がたくさん散らばっているのではないのかと思うのである。
普段から、どれだけ多くのことに関心を持ち、頭をフル回転させ、物事に取り組んでいるか。
たとえ思い付いた発想が小さなことでも、あるいは突拍子もないことでもいいではないか。
そういった日々の積み重ねが、いつか大きな発見や成功に結び付く成果をもたらすのだと思う。

「さるとるファイト!」や「武雄市民物語」は、そんな学ぶべき点がいっぱい詰まったブログなのである。
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by kkamoike | 2008-08-15 19:57 | みっきぃふるさとふれあい公園