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どうぶつのつぶや記

コラボの条件

お互いにメリットがある、あるいはお互いにとって「うま味」がなければコラボレーションは成り立たない。
自分のことばかり考えているようでは相手にしてもらえない。相手にもメリットや「うま味」を持たせてあげることが大切だと思う。

昨日、武雄市と三条市における市長同士、自治体間の連携の話に触れたが、まちづくりにおける「協働」においてもお互いにとってメリットや「うま味」がなければ成り立たないのではないかと思う。

企業には企業の、NPOにはNPOの、市民には市民の、そして行政には行政の「うま味」がないと、単に「協働」は時代の要請だから、あるいは財政難だからといった必要論ばかり唱えていても、
「それは行政の勝手な都合でしょ?」「高い税金を払っているんだから出来ないなんて言わずにちゃんとしてよ。仕事を押し付けないでよ。」などと市民の多くは内心思っているのである。

「2対6対2の原則」からいうと、2割の市民は、メリットなどをわざわざ示さなくとも「協働」の必要性を理解し、快く参画してくれるのかもしれない。
しかしみんながみんなそんな理解のある人ばかりではないだろう。

そうであるなら、「市民力」を高めるためには、残りの8割の人達、このうち2割は困難だとしても、大勢を占める6割の人たちをいかにその気にさせるかがポイントとなる。

「協働」に巻き込むには、理想論で固めたきれいごとや、必要論だけでは通用しない部分がある。
それぞれの思惑が合致して、はじめて成立するものだと思う。

「協働」の場においても人間関係と同様、お互いの立場を尊重し合う「対等なパートナーシップ」が求められるのだと思う。
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by kkamoike | 2008-07-16 06:56 | みっきぃふるさとふれあい公園 | Comments(0)

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