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どうぶつのつぶや記

これが「市民協働」の方向性なのか?

「三木市を元気にするアイデイア募集します。」

以前、このことについて、rfuruya2さんが自身のブログで自論を展開されておられた。全くその通りだと、私自身も感じるので、特にあらためて目新しい意見を付け足すまでもないが、私の感じたことを述べさせていただきたい。

「日本一美しいまち」に引き続き、また抽象的な目標でも立てられようとしておられるのでしょうか?
今度は、「日本一元気なまちみき」でも目指されるのですか?

以前から感じていることだが、「美しい」という尺度は、人それぞれ違って当たり前なのである。そこに住む人が美しいと感じればそれが美しいのだ。
事実、私の中の「三木市」は、今の市長が「日本一美しいまちをめざそう」という前から、いろんな面で美しいまちだと感じている。
人の心もそうだし、景色もそうである。
「美しくないから、美しくしよう」と考えるのは、あなたが感じているからだけなんじゃないのですか?と言いたい気分なのである。

翻って、今回の「元気」も同じこと。
一概に「三木に元気がない」とはいえないのではないかと思うのである。
実は、元気な要素などはそこら辺りに散らばっているのではないのか。
あるいは、表立って見えないけれども、「元気さ」につなげていける潜在的なものや、可能性のあるものを単にあなた自身が見落としているだけではないのか?と思ってしまうのである。

三木を愛し、三木のことを常に考えていれば、そのようなことをわざわざ市民から意見募集しなくとも分かるはずなのである。
いや、分からなければならないはずである。
もし、本当にそのようなことも思いつかないというのであれば、それは、政治家として失格ではないのか。
仮に市民に共感を得られなくとも、自分が考える、「美しいまち」や「元気のあるまち」づくりに向けたメッセージを発信し、そのための事業を展開していくことこそが政治家としての仕事ではないのかと思うのである。

それが正しいか、正しくないかは誰にも分からない。その考え、市の取組に共感すれば、次回の市長選挙で一票を投じるだろうし、そんな愚策では話にならないと思えば票はもらえないということになるだけだ。

まさか、今回のようなやり方(意見を集めること)でまちづくりを進めていくことが、「市民協働···市民の皆様と一緒に進めるまちづくり」の方向性だと思っていらっしゃるわけではないと思うのだが。

いずれにしても、人に意見を聞く前に自分の意見くらいは述べていただきたいものである。
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by kkamoike | 2008-07-06 17:20 | 三木市政 | Comments(0)

R175が見て、聞いて、読んで感じたことを書き綴ります。
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