ブログトップ

どうぶつのつぶや記

政治屋か政治家か

市長がマニフェストに掲げている取組の一つに、「職員削減」がある。
財政難のため職員削減に取り組む自治体は、三木市に限ったことではない。

お隣の小野市などは、全国でも、指折りの少人数体制の自治体だという。
将来的に三木市も、「少数精鋭体制」にしていくという方向性に異論はない。
(ただし、「少数精鋭体制」と「単なる少人数体制」とは違う。)
ただ、わずか4年間で結果を出す必要があるのかという点については大きな疑問を持っている。
約束した削減人数を4年間で達成さえすればいいというわけではないと思うのである。
わずか4年間で一気に、職員数を削減することによって起こる弊害はないのだろうか。

このことについては、オンブズマン三木さんの「無能な役職をどれだけ減らしたか」の記事や先日、このブログの記事に対して、セロトニンさんや療養休暇不正受給さんからいただいた「ヒラメ族」に関するコメントなどを見るにつけ、やはり結果を急ぐばかりに大きな弊害が生まれ、確実に組織の機能を蝕んできているように感じるのである。

「職員の削減問題」のほかにも、オンブズマン三木さんが今回記事にされている「ごみの分別方法の見直し 」や、以前、このブログでも私見を述べさせていただいた、「施設の無料化問題」など、長期的な視野に立ってみた場合、正しい判断に基づいた政策といえるのか疑問に思うことばかりなのである。

「政治屋は次の選挙のことを考え、政治家は次の世のことを考える。」
東国原宮崎県知事の言葉である。

もうそろそろ、私たち市民も、選挙に立候補する人が「政治屋」なのか、本物の「政治家」なのかを見極める目を養わなければならない時期にきているのだと思う。
[PR]
by kkamoike | 2008-06-15 20:05 | 三木市政 | Comments(0)

R175が見て、聞いて、読んで感じたことを書き綴ります。
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31