どうぶつのつぶや記

6月議会に思うこと

何日か前の「武雄市長物語」に、国政(農業·食糧問題)に対する市長の熱い想いが述べられていた。

武雄市長がおっしゃりたいことは、今の日本を取り巻く情勢下では、まずはそこに住む人たちの生活基盤を強固なものにすべく、国内の生産者や消費者不在の政治にもうそろそろ終止符を打ち、方向転換する時期にきているのではないか。そのための国内向けのメッセージをもっと発信していくべきではないのかという内容であったと私なりに受け止めた。
武雄市長自身が発信している言葉の一つ一つに共感を覚えた。

昨今、多くの政治家が自分の言葉で表現できず、「玉虫色」といわれるわかりにくいメッセージばかりを連発する中で、わかりやすく、心に響く力強いメッセージだと感じた。


今、何を重点的に取り組まなければならないのか。そのためにはどのような手を打たなければならないのか。
タイミング、判断を誤れば、その損失はとてつもなく大きなものとなってしまう。
国家的なプロジェクトに近づけば近づくほどその影響は大きくなる。

財政難で限られたお金の範囲でしか予算は組めないのに、住民の要望は、社会が豊かになればなるほど多岐にわたる。そして政治家も、どこに対しても「いい顔」をしたがる。
口では『選択と集中』と格好いいことを言っているけれども、結局、多くの場合、決断が後回しとなり、総花的な、あれもこれもという中途半端な結果に終わってしまう。


振り返って、今、三木市は何を全力で取り組まなければならないのか。取り組んでいるのか。どれもこれも中途半端になっていないのか。
そんな熱い議論の展開や心に響くメッセージが伝わってこないのは私だけだろうか。
あれもこれもと欲張りってばかりいても、できることは限られているのである。

6月議会がはじまった。果たしてどんな熱い議論が期待できるのだろうか。
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by kkamoike | 2008-06-06 21:25 | 三木市政