ブログトップ

どうぶつのつぶや記

議会軽視は市民軽視と同じこと

職員によるトイレ掃除、産婦人科誘致事業の取り消し、これに伴う助成金の返還方法の疑義・・・
春の清々しい空気とは裏腹に、三木市民にとって、これ以上ないくらい将来が不安な気持ちになる取り組みが平然と行われて、思わず首を捻りたくなる出来事が次々と明るみに出て来るのは、ほとほと呆れるばかりである。


産婦人科誘致事業の経緯については、米田議員のブログでも取り上げられているが、
誘致する医院の決定から助成金の交付、事業の取り消しから助成金の返済方法の決定に至るまで、ほとんど市議会を無視したやり方がこのようなお粗末な結果を招いたことは、非常に憂慮すべきことである。

また、職員によるトイレ掃除の件についても、
本会議の総務文教常任委員会の委員長報告において「トイレ清掃については主に経費の節約と業務の質の面から専門業者へ委託されているものであり、清掃の効果、経費の節約面、職員の本来業務への影響、委託業者の雇用面への影響等を考慮し、実施については再度検討をされたい」との意見があったと共産党のホームページで大眉議員が述べておられる。
今回は、議会から「もう一度よく検討するように」との見解が示されたにも関わらず、その見解を無視してトイレ掃除に踏み切ったのである。

夕方のテレビでは、市長が自らトイレ掃除をする姿映し出されていた。
その映像を見る限り、汚れた便器を自ら進んで磨く市民の気持ちを大切にする素晴らしい市長さんという印象を与えるものであった。

しかし、本当にそうなのだろうか?

今回の2つの案件で、市議会を軽視した行動を見ていると、本当に市民のことを第一に考え、市民のために取り組んでいることなのかと疑問を感じる。

市会議員も市長と同様、市民が選んだ政治家であり、市民の声を代弁する立場の人たちである。そのような人たちの意見を無視する行動、ないがしろにするような行動は、結果的に市民をないがしろにすることと同じことだと思うのだが。

自分一人が三木市を背負っているという自負を持って仕事をするのは結構だが、このようなお粗末な事態を見せつけられると、この先、本当にこの人に三木市を託して大丈夫なのかと不安になる。

トイレ掃除をする暇があるなら、きっちりとした本来やるべき仕事をミスなく確実にこなし、市民にとってよい結果が残せるように努めることを優先すべきである。
そうでないと市民は不安で仕方がない。
[PR]
by kkamoike | 2008-04-03 00:08 | 三木市政 | Comments(0)

R175が見て、聞いて、読んで感じたことを書き綴ります。
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30