どうぶつのつぶや記

議会について

昨日の記事に対して、もて木さんからコメントをいただいた。ありがとうございました。
そのコメントの中に議会に関することが書かれてあったので、今回は、そのことについて書いてみたいと思う。

議会のことについては、先日、オンブズマン三木さんのブログや、やまかずさんのブログで熱く語られていた。

やまかずさんも仰っておられることだが、私も、そもそも会派が必要なのかと感じている。
視察や勉強会なども会派単位で行っている?ようだが、正直、三木市ほどの規模で会派を構成する必要があるのかと思う。
会派にこだわることなく、個々の政策や事業について、是々非々の議論ができる体制のほうが、よっぽど機動的だし、実効性もあがるのではないかと思っている。


次に、本会議の質疑の内容(中身)について。
総論は賛成だが、各論や具体的な事業の進め方になったら、それは違うという話になることは多いと思う。(このことについては、もて木さんも少なからず感じておられるようだ)
どこまで会派の中で突っ込んだ議論や研究がなされているのか分からないが、十分に議論、研究した内容が、どういう形で本会議の審議の中で発揮されているのだろうか。
「議会だより」や他のブログに書かれている論評を見るにつけ、決して是々非々の議論が展開されているとは言いがたい気がする。
まさに、もて木さんが仰っておられるように、「チェック機関である議会が、どんな理念でどんな構想の下にチェックしていくのか」が問われていると思う。


最後に、「産婦人科医誘致事業の取消し」の件を例にして感じたこと少し
今回の件は、担保も取らずに5千万円の資金を提供するなど、市長の過失とも取れる失態を招いたわけだが、その責任の一端は議会にもあると思っている。
最終的に、だれが、どのような形で責任を取るのかについての質問が出たようだが、最終的な段になってどう決着させるのかがうやむやにされてしまうのではないかと危惧している。
万一、うやむやになった場合、最終的に市民がその尻拭いをすることになるわけである。
このあたりの審議がしっかりできないようなら、極端な話、議会定数を今の半分以下にしてはどうかというような話が出てもおかしくないと思っている。
なぜなら、それをチェックし、これからの対応を審議するのが議会の最大の使命、役割だからだ。

その役割を果たすためにも、先ずは、それぞれの議員が認識している「チェック」という言葉の定義と、知識も含めたチェック行為のレベル水準を同じにして、同じ土俵に立つことが必要だと思っている。
[PR]
by kkamoike | 2008-03-14 21:43 | 三木市政 | Comments(0)