どうぶつのつぶや記

理論武装

「よくもまぁこれだけ理論武装で固めた資料を作ったものだね。」
「まるで選挙活動用の資料みたいだね。」
タウンミーティングの資料が広報と合わせて各戸に配布された翌日、地元の集会で出た意見である。
これも立派な市民の意見である。

そもそも、タウンミーティングにこれだけの資料が必要なのだろうか。
私などは、資料が広範囲になればなるほど、逆に自由な意見が言えなくなるのだが。
政治家の勉強会や行政関係の研修会ではないのである。
先日の青山公民館では、病院経営を考えるビデオまで登場したという。
ここまでくると、市長は市民と意見交換をする気など初めからないのではないかと勘繰ってしまう。
しかも完璧なまでの理論武装で固めた資料を従え、変に突っ込まれないようにしようという意図が感じられるのは私だけだろうか。

市民は市民の目で意見をいうことに意義があるのである。
行政と同じ土俵に上がる必要など全くない。
行政と同じ目線でないから市民の声に価値が生まれるのである。
生産者が消費者の立場にで考えることが重要であるという理屈と同じだと思う。


資料は全戸に配布しているのだから、関心のある人は参加するまでに熟読されるだろうから、この際、最初から意見交換をするとか、最初に薮本さんに笑いなんかも交えながらまちづくりの夢をおおいに語ってもらったらどうかと思うのだが。そんなタウンミーティングもありかなと思う。

自由が丘では、「市長の話が長く、もっと意見交換の時間を多く取ってほしい。···資料は見ればわかる。」といったアンケート意見もあったようだ。
いずれにしてもわざわざ理論武装で固めた資料の説明を聴きに行く気には到底ならないのである。
ブログで拝見する限り、樋渡さんが訪問される先々では笑顔が溢れています。
全くもって羨ましい限りです。
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by kkamoike | 2008-03-04 23:35 | 三木市政 | Comments(0)