どうぶつのつぶや記

タウンミーティングで何がしたいのか

タウンミーティングの資料がホームページで閲覧できる。

中身は非常に幅広い範囲に渡っており、頁数も多くボリュームのある資料となっている。

この資料は、行政の立場で今後の政策を考える上で、必要なデータ解析をするためのものとしては有益なのかもしれないが、一般的に行政全般に精通していない普通の市民がタウンミーティングに参加してこの資料の説明を受けても、一体何を議論すればいいのか、恐らく面食らう人が多いのではないかと思う。

どんな形でタウンミーティングを進行するのかは分からないが、仮に、これまでのタウンミーティングと同様に、前段の説明資料として活用するのであれば、今回のタウンミーティングで何を議論したいのかという主催者側の意図が全く見えてこない。

今回の資料の中身から見るとどのような質問がでてもOKという覚悟も準備も、既に主催者側には備わっていることは理解できる。
この際、タウンミーティングに「わいわい」というネーミングがつけられていることからしても、資料の説明なしで最初から市民との意見交換を行うほうが面白いのではないかと思う。

資料は、答弁の際の説明資料として活用するか、具体的な意見が出ない時の題材を考える際の補助資料として活用するほうが、より有意義なタウンミーティングが期待出来るのではないかと思っている。

自由が丘では40名程度の参加しかなかったようだが、全ての地域で紋切り型のタウンミーティングを行うなら、わざわざ市内全地域を巡回するやり方ではなく、例えば対象者を限定したり、異なった時間帯に開催するなどして、今までタウンミーティングに参加したことがない人も参加しやすいような工夫を考えればいいいのにと思うのだが。
相変わらず、ワンパターンである。

しかし、一番肝心なのは、タウンミーティングで何を議論したいのかというメッセージを市民に的確に伝え、共感を得ることだと思う。
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by kkamoike | 2008-02-27 19:08 | 三木市政 | Comments(0)