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どうぶつのつぶや記

時は金なり

トイレ清掃
時給3500円なり

市の職員の平均年収を700万円と仮定し、年間の就業時間を2000時間とした場合、時給は3500円になる。

現在委託している人の時間単価を1000円と見た場合は3.5倍、700円と見た場合は実に5倍の単価となる。

現行のトイレ清掃にかかる年間委託料が600万円ということなので、それを時給3500円の市の職員が同じ頻度で同じ質の清掃を行ったと仮定した場合の人件費は少なく見積っても2100万円、最大で3000万円にもなる。
いずれにしても現行の600万円よりは多くなる計算だ。

にもかかわらず、新聞には、600万円の節約と書かれてある。
なぜ?

職員がすれば何でもただになるからか?

それともサービス残業でさせるつもりなのか?

簡単な業務は軒並み民間委託に移行しているのになぜトイレ清掃業務だけ逆行するのか?

職員の意識改革云々というのであれば、わざわざ経費削減をアピールする必要はないはずだ。

少なくとも、私が市長なら単価に応じた仕事に専念してもらう。
意識改革云々というのなら他にいくらでもやれることはあるはずである。
例えば、トイレ清掃なんかよりも、滞納者の税の徴収に時間を費やしてもらうほうが、よっぽど市民のためにもなり、収入確保にもつながるだろう。
また、職員の仕事に対するモチベーションもトイレ清掃よりは上がるだろうし、職員同士の感謝の気持ちも生まれてくると思うのだが。

そして市長自身もトイレ清掃を行うということだが、市長にしか出来ないことは他にいくらでもあるはずだ。
少なくとも良識ある市民は市長にそのような仕事をしてもらうことなど望んでいないだろう。

いずれにしても、先ずはマネジメントの基本として、時間を粗末に扱うことは、一番のお金の無駄遣いだという認識を持つことが必要のようだ。
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by kkamoike | 2008-02-26 23:16 | 三木市政 | Comments(0)

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