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どうぶつのつぶや記

タウンミーティングの目的とは

タウンミーティングの目的は何なのでしょうか。

国政では小泉内閣あたりから耳にするようになったが、三木市では、藪本市政から実施されはじめ、テーマに沿った概要が説明された後、10人程度が意見や質問を主催者である市にぶつける。
事業の説明会とどう違うのか?

三木鉄道の時も感じたのだが、市がタウンミーティングを開催したということは、市民の意見をきちんと聞きましたよといういわば担保のようなもので、実施したことにより自動的に市民のお墨付きをもらったということをアピールしているだけのように感じてならない。

タウンミーティングに参加する市民は多くても100人程度、しかもその場で発言できるのは10人程度。結局、その場でどんな意見が出たとしても、当然十人十色、全て違う意見が出て当たり前なわけだし、タウンミーティングで合意形勢を図ることなど所詮不可能なのである。
では、事業を進めたり意思決定する際のタウンミーティングの役割は?
主催者側も市民ももう一度タウンミーティングの位置付けを考え直す必要があるのではないだろうか。その結果によっては、タウンミーティングの進め方ももう少し工夫されてくるのではないか。

タウンミーティングに出席した市民の発言を参考にするのは結構だが、タウンミーティングを開いたからといって、自分の考えは市民の声を反映したもので、お墨付きをもらったと勘違いされては困る。

タウンミーティングで、市長が「ぜひ三木市に病院を」といった主旨の先走った発言をしたという記事を読んでそんなことを感じた。
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by kkamoike | 2008-01-22 00:36 | 三木市政 | Comments(0)

R175が見て、聞いて、読んで感じたことを書き綴ります。
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