2007年 12月 12日
やっぱり「ブレーン」は必要
38歳という若さで大阪府知事選挙に立候補を表明した橋下弁護士
それに関連して、橋下氏が出演している番組で共演している三宅氏と勝谷氏が産経新聞にコメントを寄せられていた。
若さや正義感、大阪を想う熱意に期待する一方で、行政の経験がないことをカバーするための副知事の登用がポイントであるとか、若さ故に空回りすることがないよう年長者のブレーンが必要なのではないかといった指摘がされていた。
三木市の場合、市長の年齢は50歳前後と決して若くはないし、県での行政経験もあるので、素人とはいえない。
とはいえ、市の規模が小さいからといって、首長一人のワンマン体制での舵取りは、市民としても心もとないと感じている人はたくさんいるのではないだろうか。
三木市長に限らずいずれの首長も全ての分野に長けているわけではないだろうし、いつも正しい判断ができるとは限らないからだ。
やはり、三木の場合も、副市長人事は必要だと思っている。
本当に必要な部分までもが、無駄な経費であるかのごとく行革の対象にされているような印象を受ける。
自分のマニフェスト(財政再建)を実現するためだけともとれる。
「ブレ過ぎるリーダー」には、なおさら副市長人事というものが必要だと思うのだが。
それに関連して、橋下氏が出演している番組で共演している三宅氏と勝谷氏が産経新聞にコメントを寄せられていた。
若さや正義感、大阪を想う熱意に期待する一方で、行政の経験がないことをカバーするための副知事の登用がポイントであるとか、若さ故に空回りすることがないよう年長者のブレーンが必要なのではないかといった指摘がされていた。
三木市の場合、市長の年齢は50歳前後と決して若くはないし、県での行政経験もあるので、素人とはいえない。
とはいえ、市の規模が小さいからといって、首長一人のワンマン体制での舵取りは、市民としても心もとないと感じている人はたくさんいるのではないだろうか。
三木市長に限らずいずれの首長も全ての分野に長けているわけではないだろうし、いつも正しい判断ができるとは限らないからだ。
やはり、三木の場合も、副市長人事は必要だと思っている。
本当に必要な部分までもが、無駄な経費であるかのごとく行革の対象にされているような印象を受ける。
自分のマニフェスト(財政再建)を実現するためだけともとれる。
「ブレ過ぎるリーダー」には、なおさら副市長人事というものが必要だと思うのだが。
by kkamoike
| 2007-12-12 12:33
| マニフェスト