どうぶつのつぶや記

タウンミーティングのこと

昨日はタウンミーティングがホースランドで開催されたようだ。
残念ながら地元の集会と重なり参加できなかったのだが、集会の後、たまたま近くのコンビニでタウンミーティングに参加した友人と出会い話しを聞くことができた。
参加者もそこそこで、いい意見もあってよかったということだったが、一点、首を傾げたくなるところがあったので今回はそのことを書きたいと思う。

それは、タウンミーティングにわざわざ出席していた職員を市長自ら帰らせたということだ。
市長の総括の中で述べたことのようなので間違いはないみたいだ。

帰らせた理由は、議会で職員の参加者を最小限にすると約束したからだそうだ。これからは参加者をできるだけ十人以下程度に抑えるとのこと。

私が疑問に思うのは、そんな縛り(人数を何人以下にする)を設ける必要がなぜあるのかということである。
議会とのやり取りを直接聞いているわけではないので、議会側の真意を掴むことはできないが、問題とするべきことは、職員の参加者数云々ではなく、組織としてタウンミーティングに臨む際の考え方ではないのかと思う。
必要以上の職員を動員させる、参加を強制させている風潮、組織の風土が問題なのだと思う。
さらに、職員の数が多いということよりも、参加する住民の数が少ないことのほうが問題なのだと思う。

行政が住民との参画と協働をこれからのまちづくりの核として位置付けるのなら、むしろ自主的に参加する職員は多ければ多いほど歓迎すべきことなのではないのか。
職員が参加するメリットは、今日のさるとるさんのブログを見れば一目瞭然である。
そういう芽を市長自ら摘む行為は住民と職員への裏切り行為ではないのだろうか。

また、実際に帰らされた職員があると聞いて、ここでも市長の都合で、職員がいいように利用させられているのだなと感じた。言葉は悪いが、職員を物扱い、私物化している印象すら感じた。

そこには、高い理念や信念に基づく言動とは思えない、議会との「視点を取り違えたやり取り」に翻弄する姿、自らを保身する醜い姿しか見えない。

誰のための、何を目的としたタウンミーティングなのだろうかと感じた。
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by kkamoike | 2007-10-28 11:30 | 三木市政