2010年 03月 23日
「三木金物」の良さか体感できるキッカケづくり
●少し前になりますが、「インディペンデンスボードウォーク」の取組がグリーンピア三木で行われたという記事が、「がんばれ!みき」と「さるとるファイト!」で紹介されていました。
とてもいい取組だなぁと感心して拝見したのですが、そういえば、三木にはまだまだ自然や緑が多いところだからこそこのような取組もしっくりくるんだなと感じました。
そして、「木」を使った取組も三木ならではでないかと···
さるとるさんの記事によると
作りたい人は、1枚1000円でボードを購入でき、
絵や文字などをかくマジックなどは、その場で貸してくれ、
自分で取り付けることも可能で、
あずけておけば、後で、設置もしてくれる
ということのようですが、
例えば、このボードを作る段階から三木ならではの特色を考え、ある工程を取り入れてみるっていうのはどうでしょうか。
例えば、ボードの作成づくりからチャレンジできるというような工程があってもいいような気がします。
●少し話がそれますが、グーグルの検索で「ネイチャー、木、工房、道具」と適当な単語を入力すると、検索結果の広告欄に三木金物オンラインショップ「アルデ」のページのリンクが出て来ます。
なるほど、子どもが対象となるネイチャークラフト体験なんかでも様々な工程で道具が使われることが予想されるために、このようなリンクがされているのでしょうか。
●もちろん金物の振興を考える上では、金物の「販売」が基本なのでしょうが、例えば、高級道具、なかなか手が出ない道具を使って子どもたちが気軽に「ものづくり」にチャレンジしていける環境を作り上げていくのも面白いと思います。
あるモノを完成させる楽しみだけでなく、例えば、作る工程での木を切る、削るなど、道具を使う際に伝わってくる感触も楽しむことができれば、道具を通して子どもたちの感性に訴えかけられるものが生まれるのではないかと思います。
いい道具そのものの味わいを楽しむことができれば、やはり「いい道具は違う」という感覚を自然に覚えるでしょうし、道具に対する愛着も湧いてくるのではないでしょうか。
まさに「百聞は一見にしかず」ですよね。
●いくらいい道具が使い心地が良く、切れ味なども抜群だということは分かっていても、実際に購入するとなるとなかなか手が出せないわけですから、例えば、このようなネイチャー教室やある特定のイベントの際にいい道具が実際に使える仕組みがつくり出せないものか···。
すなわち、用途、期間限定での道具のレンタル(貸出)事業を展開していくというのはどうでしょうか?
道具は、使えば使うほど味が出るともいいますし、そういう高価な道具でもレンタルが可能なら相応の費用負担で使うことができるでしょうし、そうなれば子どもたちが産地自慢の道具と気軽に接する機会を創り上げることができるのではないかと思うのですが。
(そんな簡単にはいかないモンなんですかねぇ。)
とてもいい取組だなぁと感心して拝見したのですが、そういえば、三木にはまだまだ自然や緑が多いところだからこそこのような取組もしっくりくるんだなと感じました。
そして、「木」を使った取組も三木ならではでないかと···
さるとるさんの記事によると
作りたい人は、1枚1000円でボードを購入でき、
絵や文字などをかくマジックなどは、その場で貸してくれ、
自分で取り付けることも可能で、
あずけておけば、後で、設置もしてくれる
ということのようですが、
例えば、このボードを作る段階から三木ならではの特色を考え、ある工程を取り入れてみるっていうのはどうでしょうか。
例えば、ボードの作成づくりからチャレンジできるというような工程があってもいいような気がします。
●少し話がそれますが、グーグルの検索で「ネイチャー、木、工房、道具」と適当な単語を入力すると、検索結果の広告欄に三木金物オンラインショップ「アルデ」のページのリンクが出て来ます。
なるほど、子どもが対象となるネイチャークラフト体験なんかでも様々な工程で道具が使われることが予想されるために、このようなリンクがされているのでしょうか。
●もちろん金物の振興を考える上では、金物の「販売」が基本なのでしょうが、例えば、高級道具、なかなか手が出ない道具を使って子どもたちが気軽に「ものづくり」にチャレンジしていける環境を作り上げていくのも面白いと思います。
あるモノを完成させる楽しみだけでなく、例えば、作る工程での木を切る、削るなど、道具を使う際に伝わってくる感触も楽しむことができれば、道具を通して子どもたちの感性に訴えかけられるものが生まれるのではないかと思います。
いい道具そのものの味わいを楽しむことができれば、やはり「いい道具は違う」という感覚を自然に覚えるでしょうし、道具に対する愛着も湧いてくるのではないでしょうか。
まさに「百聞は一見にしかず」ですよね。
●いくらいい道具が使い心地が良く、切れ味なども抜群だということは分かっていても、実際に購入するとなるとなかなか手が出せないわけですから、例えば、このようなネイチャー教室やある特定のイベントの際にいい道具が実際に使える仕組みがつくり出せないものか···。
すなわち、用途、期間限定での道具のレンタル(貸出)事業を展開していくというのはどうでしょうか?
道具は、使えば使うほど味が出るともいいますし、そういう高価な道具でもレンタルが可能なら相応の費用負担で使うことができるでしょうし、そうなれば子どもたちが産地自慢の道具と気軽に接する機会を創り上げることができるのではないかと思うのですが。
(そんな簡単にはいかないモンなんですかねぇ。)
by kkamoike
| 2010-03-23 20:25
| みっきぃふるさとふれあい公園