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どうぶつのつぶや記

アイデンティティ(自分らしさ)という要素

今朝の『雑感日記』には、三条市長日記が取り上げられています。
私も読みました。
とてもわかりやすく、しっかりとしたコンセプトを感じました。
自分(市)にとっての拠り所をしっかりと持っている(抑えている)ということは、いかなる局面に立たされたとしても、原点に立ち返ることができる強みが生まれることでもあるのだと感じました。
今回は、三条日記の中にも出てきた『アイデンティティ』について書いてみたいと思います。


人が人生の中で、自分らしく生きていくのは大変難しいことですが、逆に考えれば、それは、人生における最大で、永遠のテーマであると言えます。
この「自分らしさ」を追い求める過程こそが人生の醍醐味であり、その過程の中で生まれる喜びや悲しみ、苦しみといったものが「生きている」という証そのものなのだと思います。
自分は何を拠り所として生きていけばいいのか、それを見つけ出し、それによって導き出される理想を追い求めていくことが喜びとなり、生きがいにつながっていくのだと思います。
人が生きる上で、アイデンティティ(自分らしさ)を確立することが大事なように、物事を進めるときにも、アイデンティティという要素がバックボーンにないと中身のないものになってしまうのだと思います。


まちづくり、まちおこしにも同じことがいえるのではないでしょうか。
そこに住む人が楽しめない、関心がない取り組みをいくら進めようとしても、また、自分たちが楽しめないものをいくら地域の核として盛り上げようとしても上手くいかないのだと思います。
なぜなら、そこには、「アイデンティティ」というもの(要素)が忘れ去られているからです。
自分たちが楽しめるものが何か、自分たちのまちの強みは何かを考える。
そして、自分たちが心底楽しめ、誇れるものを見つけ出した上で、実際に自分たちが楽しんでみることが大事なのだと思います。
まちを元気に、生き生きとさせる方法は、自分たちがこのまちに住んで楽しい、こんなところが大好きだという部分を発見し、自分たち自身が楽しめることから始まるような気がします。


『自分たちが楽しめないのに、人を楽しませることなどできない』
とつくづく思うのです。
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by kkamoiKe | 2010-03-16 19:15 | みっきぃふるさとふれあい公園 | Comments(0)

R175が見て、聞いて、読んで感じたことを書き綴ります。
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