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どうぶつのつぶや記

連携の時代

相手に協力を求める際には、相手に対して自分の考えていることをわかりやすく伝える必要があります。
「説明責任を果たす」とは、その事柄について理解しようとする者に対し十分な情報を提供し、理解してもらうことでもあるわけですが、今ほどこの説明責任能力が問われている時代はないのではないかと思っています。
鳩山総理の言う「友愛」にしても、谷垣総裁が口にする「絆」にしても、今あらためて人と人とのつながりの大切さが強調される背景には、これまでの世の中の主流はそれとは逆の方向に動いていた、厳密にいえば、古きよき時代のつながりというものが音を立てて崩れてきていたからではないでしょうか。


一人より二人、二人より三人と人とのつながりが多ければ多いほど「力」は増していきます。
昨日の「メッセージ」の話もそうですが、他人を巻き込んで同じ理念の下に物事を進めていこうとする際には、相手に共感を覚えさせ、同調してもらうように自ら働きかけ、仕掛けていくしたたかさも必要となります。
先が見えない中、一人よりも二人、二人より三人のほうが心強いということはまぎれもない事実なのです。


以前、一流の条件として「どれだけ多くの人脈を持っているか」という話をしました。
人に共感してもらうには、まずは、自らのアイデンティティを確立し、一貫性のある部分(こだわり)を相手に示し、興味や関心を持ってもらう必要があります。
人がそうであるように、各自治体にも同じことが言えるのではないでしょうか。
そのような意味からも、「広域連携」はまさに地方主権を実現していくための有効なツールであるといえます。


地方分権を勝ち組、負け組みといった枠組みでとらえるのではなく、どれだけ自分の市をPRし、仲間を増やしていけるか。
自分の市の持ち味を他の自治体の活性化にも繋げてもらうと同時に、自分のところの弱点をカバーしてもらう、そんなギブアンドテイクの関係がどれだけ築けるか、信頼関係がどれだけ築けるかということがこれからの地方主権の時代を生きる上での主流になってくるのではないかと感じています。
もうすでに主流になっているのかもしれませんね。
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Commented by ピーマン at 2009-10-14 22:45 x
ちょっと違うかもしれませんが・・。

ちょくちょく思うのですが、ちょっと都会・ちょっと田舎の市(出来れば遠すぎず近すぎず)と もっと姉妹都市のような関係を築いたら良いのに・・。と思うことがあります。

そして、それぞれの市にある球技などの協会選抜のような形で 市持ち回りで親善大会をするのです。

その後は、各市特産の農産物で食育。

球技に係らず 文化的な交流もOK。
その後は、やっぱり食育。

教育委員会、各種協会、父兄、市 その他 いろんな連携がないと出来ませんが、

まちおこし、教育、食育 いろんな要素があって。

どんなもんでしょう?

それこそ、別所の旧小学校の庁舎なんて もってこいの施設。
(時間的に点でしかないので問題はあるかもしれませんが、「ふるさと交流館」よりまし?)

まあ、無理ですかね?
Commented by kkamoike at 2009-10-15 21:01
おもしろい発想ですね。
いろんな面でつながりがふえることは、まちの活性化にもなるでしょうし、人々の生活を豊かにさせてくれるのだと思います。
どれだけ他の自治体と連携ができているかといった指数、客観的な評価ができる指数があればおもしろいのではないかと感じました。
by kkamoike | 2009-10-14 21:06 | みっきぃふるさとふれあい公園 | Comments(2)

R175が見て、聞いて、読んで感じたことを書き綴ります。
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